接頭辞 il 知っておくべきスペルとの関連性

接頭辞 il 知っておくべきスペルとの関連性

 

前回までの接頭辞〝im〟と〝ir〟はそれぞれ似たような意味を持ち、後ろにくる綴りが限定されるものでした。

 

今回も、同じ意味を持ち綴りと関連性がある接頭辞〝il〟についてお伝えしたいと思います。

 

接頭辞 ilのポイント

接頭辞 il2 

 

・接頭辞 il のポイントは以下になります。

 

接頭辞 il はどのような意味を持つか?

接頭辞 il と綴りとの関係

接頭辞 il を持つ英単語にはどのようなものがあるか?

 

 

接頭辞 il の意味

 

・接頭辞 il は〝不〟〝非〟〝無〟 の意味になります。

 

 

接頭辞 il と綴りとの関係

 

接頭辞 il は綴りとの関係が強い接頭辞です。

 

綴りが〝l〟の前で使われます。

 

ですから〝il〟が付く英単語は極めて限定的であることが分かります。

 

※綴りとの関連性がある接頭辞には以下のようなものもあります。

 

im

ir

 

 

接頭辞 il の付く英単語は?

接頭辞 il3

 

・上で述べたように〝il〟の付く英単語は数が限られます。そして、ilが付く形で英単語を覚えておくと、これを外した時の意味も自動的に覚えられるので非常にお得です。

 

・illegal(不法な)

・illegality(不法)

・illegible(読みにくい)

・illegitimacy(非合法)

・illigitimate(非合法の)

・illiberal(心の狭い)

・illiberality(心の狭いこと)

・illicit(不法な)

・illimitable(無限の)

・illiteracy(読み書きができないこと)

・illiterate(読み書きができない)

・illogical(非論理的な)

 

 

ilと同じような意味を持つ接頭辞は?

接頭辞 il4

 

・ilと同じような意味を持つ接頭辞には以下のようなものがあります。

 

dis   (〝分離〟〝反〟〝無〟〝不〟)

・in

im  (〝反〟〝無〟〝不〟)

ir     (〝反〟〝無〟〝不〟)

・un

・anti

 

その他の接頭辞

 

・その他の覚えておくと便利な接頭辞です。

 

sub (〝~の下〟〝副〟)

 

 

まとめ

 

・いかがだったでしょうか?接頭辞 il の理解は進みましたか?

 

・〝不〟〝非〟〝無〟の意味を持っている。

綴り〝l〟の前で使われる。

 

という2点を抑えておくと、綴りも覚えやすくなりボキャブラリービルディングの手掛かりになると思います。

 

接頭辞 il

接頭辞 ir 綴りとの関係をたったの2分で理解しよう!

接頭辞 ir 綴りとの関係をたったの2分で理解しよう!

 

前回の〝接頭辞 im〟 は綴りとの関連性が強いのが特徴でした。規則性を理解する事で英単語を増やすのがラクになったはずです。

 

今回も同じ意味を持ち、綴りとの関連性がある〝接頭辞 ir〟 についてお伝えしたいと思います。

 

 

接頭辞 ir のポイント

接頭辞 ir2

 

・接頭辞 ir のポイントは以下になります。

 

接頭辞 ir はどのような意味を持つか?

接頭辞 ir と綴りとの関係 

接頭辞 ir を持つ英単語にはどのようなものがあるか?

 

 

接頭辞 ir の意味

 

・接頭辞 ir は〝無〟〝不〟〝非〟 の意味になります。

 

 

接頭辞 ir と綴りとの関係

 

・接頭辞 ir は綴りとの関係が強い接頭辞です。

 

〝r〟の前で使われます。

 

このルールを知っておくとかなり便利になります。

 

 

接頭辞 ir の付く英単語は?

接頭辞 ir3

 

・上で述べたように綴り〝r〟の前に置かれる形になるので数はかなり限られます。irを付けた形で英単語を覚えておくと、これを外した形の意味もほぼ自動的に解るので英単語学習を進める上で非常にお得です。

 

・irrational(不合理な)

・irrationality(不合理)

・irreconcilable(和解できない)

・irrecoverable(取り戻せない)

・irredeemable(買い戻せない)

・irreducible(削減できない)

・irrefutable(論破できない)

・irregular(不規則な)

・irregularity(不規則)

・irrelevant(無関係の)

・irrelevance(無関係)

・irreligion(無宗教)

・irremediable(不治の)

・irremovable(取り除けない)

・irreparable(修復できない)

・irreplaceable(取り換えられない)

・irrepressible(抑えられない)

・irresistible(抵抗できない)

・irresolute(決断力のない)

・irresponsible(無責任な)

・irretrievable(取り返しのつかない)

・irreverence(非礼・不敬)

・irreverent(不敬な)

・irreversible(裏返しできない)

・irrevocable(呼び戻しできない)

 

 

irと同じような意味を持つ接頭辞は?

接頭辞 ir4

 

・irと同じような意味を持つ接頭辞には以下のようなものがあります。

 

dis  (〝分離〟〝反〟〝無〟〝不〟)

・in

・il

im  (〝無〟〝不〟〝非〟)

・im

・un

・anti

 

 

その他の接頭辞

・その他の覚えておくと便利な接頭辞です。

 

sub (〝~の下〟〝副〟)

 

 

まとめ

 

・いかがだったでしょうか?接頭辞 ir の理解は進みましたか? 

 

〝無〟〝不〟〝非〟の意味を持っている。

綴り〝r〟の前で使われる。 

 

というポイントを知っておくと、理解が進み英単語の綴りを覚えるのにも役立ちます。

 

接頭辞 ir

接頭辞 im 綴りとの関係を知って英単語を2倍に!

接頭辞 im 綴りとの関係を知って英単語を2倍に!

 

前回の接頭辞は 〝無〟〝不〟の意味を持つ dis でしたが、今回も同じ意味を持つ接頭辞です。

 

ですが、綴りとの関係が強くなる接頭辞ですので使える範囲が限られます。限定的なものですのでボキャビルを進める上で知っておくと大変便利です。

 

今回は接頭辞〝im〟についてお伝えしたいと思います。

 

 

接頭辞 im のポイント

接頭辞 im 2

 

・接頭辞 im のポイントは以下になります。

 

接頭辞 im はどのような意味を持つか?

接頭辞 im と綴りとの関係

接頭辞 im を持つ英単語にはどのようなものがあるか?

 

 

接頭辞 im の意味

 

 

・接頭辞 im は〝無〟〝不〟〝非〟 になります。

 

 

接頭辞 im と綴りとの関係

 

・接頭辞 im は綴りとの関係が強い接頭辞です。

 

b〟〝p〟〝m〟の前で使われます。

 

これを知っておくだけで、かなりラクになるはずです。

 

 

接頭辞 im の付く英単語は?

接頭辞 im 3

 

上術のように〝b〟〝m〟〝p〟の前に置かれるので英単語は数が絞られます。imの付いた形で英単語を覚えると、それを取り外した言葉も覚えたことになるので効率は2倍になります。

 

・imbalance(不均衡)

・immaterial(無形の)

・immature(未熟な)

・immedicable(不治の)

・immiscible(混合できない)

・immodest(下品な)

・immortal(不死の)

・immovable(動かせない)

・impalpable(容易に理解できない)

・impartial(偏らない)

・impassable(通行不能の)

・impatient(我慢できない)

・impeccable(罪を犯すことのない)

・impenetrable(突き通すことが出来ない)

・imperceptible(感知できない)

・imperishable(不滅の)

・impermanent(永続的でない)

・impermissible(容認できない)

・impersonal(非個人的な)

・impiety(不信心)

・impolite(無作法な)

・impossible(不可能な)

・impotent(無気力な)

・impractical(非現実的な)

・improper(ふさわしくない)

・improvident(先見の明のない)

・imprudent(不謹慎な)

 

 

im と同じような意味を持つ接頭辞は?

接頭辞 im 4

・imと同じような意味を持つ接頭辞には以下のようなものがあります。

 

dis

・in

・il

・ir

・un

・anti

 

その他の接頭辞

 

その他の覚えておくと役に立つ接頭辞です。

 

dis  (〝分離〟〝反〟〝無〟〝不〟)

sub (〝~の下〟〝副〟)

 

 

まとめ

 

いかがだったでしょうか?接頭辞 im の理解は進みましたか?

 

〝無〟〝不〟〝非〟の意味を持っている。

〝b〟〝m〟〝p〟の前で使われる。 

 

というポイントを理解しておくと語彙力拡大に役立つと思います。

 

 

接頭辞 im

接頭辞 dis の知っておくべき4つの意味

接頭辞 dis の知っておくべき4つの意味

 

ツイッター内の呟きをみていると「ディスられた」という表現にたまに出会います。この言葉の語源について調べてみると「〝disrespect=~を軽蔑する〟を由来とする説がある 」などと書かれています。

 

disrespectの〝接頭辞 dis〟 の部分だけが日本語内で使われている面白い言葉であると思います。

 

今回は『接頭辞 dis』の付く言葉についてまとめてみたいと思います。

 

接頭辞 dis のポイント

接頭辞 dis2

 

・接頭辞 dis のポイントは以下になります。

 

接頭辞 dis はどのような意味を持つか?

接頭辞 disが付く英単語にはどのような物があるか?

接頭辞 dis と同じような意味を持つ接頭辞は?

 

 

接頭辞 dis の意味

 

・接頭辞 dis は〝動詞に付く場合〟と〝形容詞や名詞に付く場合〟があります。

 

動詞に付いた場合は『分離』『反』などの意味を作ります。

形容詞や名詞に付いた場合は『無』『不』などの意味を作ります。

 

 

接頭辞 disが付く動詞は?

接頭辞 dis3

 

・接頭辞 dis が付く動詞には以下のようなものがあります。

 

・disable(~を出来なくさせる)

・disagree(意見が合わない)

・disappear(消失する)

・disappoint(~を失望させる)

・disapprove(~に不賛成である)

・disclose(~を発表する)

・discompose(~を失わさせる)

・discover(~を発見する)

・discredit(~を信用しない)

・disembark(~降りる)

・disintegrate(~をバラバラにする)

・dislocate(~を脱臼させる)

・dismount(~降りる)

・disobey(~に従わない)

・disorient(道に迷う)

・disregard(~に注意を払わない)

・dissatisfy(~に不満を持たせる)

・distrust(~を信用しない)

 

接頭辞 dis が付く形容詞は?

・接頭辞 dis が付く形容詞は以下のようなものがあります。

 

・disadvantaged(不利な)

・disagreeable(不愉快な)

・disconnected(切れ切れの)

・discordant(不協和の)

・disengaged(約束の無い)

・dishonest(不正直な)

 

接頭辞 dis が付く名詞は?

接頭辞 dis4

 

接頭辞 dis が名詞に付く場合 〝無〟〝不〟の意味を持ちますが、ほとんどが〝不〟になります。

 

・disablility(能力を欠く状態)

・disadvantage(不利)

・disaffection(不満)

・disagreement(不一致)

・disallowance(拒否)

・disapproval(不承認)

・disbelief(不信)

・discomfort(不快)

・discontent(不満)

・discontinuance(中止)

・discord(不一致)

・disease(病気)

・disfavor(不快)

・disgrace(不名誉)

・disharmony(不調和)

・dishonor(不名誉)

・disinfection(殺菌)

・disloyalty(不忠実)

・disorder(無秩序)

・disproportion(不釣り合い)

・dissatisfaction(不満足)

 

 

dis と同じような意味を持つ接頭辞は?

・disと同じような意味を持つ接頭辞には以下のようなものがあります。

 

・in

・il

・im

・un

・anti

 

その他の接頭辞

 

・その他の覚えておくと役に立つ接頭辞です。

 

sub(〝~の下〟〝副〟)

 

 

まとめ

 

いかがだったでしょうか?接頭辞 dis の理解は進みましたか?

 

動詞の前に付く時は〝分離〟〝反〟の意味を持つ

名詞や形容詞の前に付く時は〝無〟〝不〟の意味を持つ  

 

というポイントを理解し知っている英単語と組み合わせてみると、英単語数がイッキに頭の中に増えると思います。

 

 

接頭辞 dis

接頭辞 sub を知って急速に英単語を増やそう!

接頭辞 sub を知って急速に英単語を増やそう!

 

地下鉄に乗りながらスマホでネット記事を読んでいると『サブカルチャー』=『下位文化』という言葉が目に飛び込んできました。

 

ふと語源について考えてみると・・・「接頭語のsubを使っているな。そういえば自分が今乗っている〝地下鉄〟=〝subway〟もやはりsubを使っているな~」と思いました。

 

回は『接頭語 sub』の付く言葉をまとめてみたいと思います。

 

接頭辞 sub のポイント

 

 

・接頭語 sub のポイントは以下になります。

 

接頭語 subはどのような意味を持つか?

subが付くよく耳にする英単語はどのような物があるか?

〝sub〟と同じような意味を持つ接頭辞にはどのようなものがあるか?

 

 

接頭辞 sub が使われているカタカナになっている英単語

接頭辞 sub2

 

『subがカタカナ語になっている英単語にはどのような物があるか?』と簡単に振り返ると、接頭辞subの意味が掴みやすくなり覚えやすくなります。

 

・subculture(サブカルチャー) →下位文化

・subway(サブウェイ)→地下鉄

・subtitle(サブタイトル)→副題

・subliminal(サブリミナル)→意識下の

 

 

接頭辞 sub の意味

接頭辞 sub3

 

接頭語 subは以下のような意味があります。

 

〝~の下に〟

〝副〟〝従〟

 

 

接頭辞 sub が『~の下』の意味で使われている英単語

接頭辞 sub が『~の下』の意味で使われている英単語には以下のようなものがあります。sub+〝 〟という構造になっているので案外覚えやすいと思います。

 

・subaqua(潜水の)

・subcommitee(小委員会)

・subcompact(小型自動車)

・subcontract(下請け)

・submarine(潜水艦)

・submerge(~を沈める)

・subscribe(定期購読する)

・subsoil(下層土)

・substructure(下部構造)

・subterranean(地下の)

・subtropical(亜熱帯の)

・subzero(氷点下)

 

接頭辞 sub が『副』や『従』の意味で使わている英単語

接頭辞 sub4

 

接頭語 sub が 『副』や『従』の意味で使われている英単語には以下のようなものがあります。

 

・subtitle(副題)

・subhead(小見出し)

・subdue(~を征服する)

・subordinate(部下)

・subsequently(それに続いて)

・substitute(~を代用する)

・suburb(郊外)

 

subと同じような意味を持つ接頭辞は?

 

「sub=〝~の下〟」と同じような意味を持つ接頭辞には以下もあります。

 

・under

 

その他の接頭辞

 

・そのほかの覚えておくと便利な接頭辞です。

 

dis  (〝分離〟〝反〟〝無〟〝不〟)

im   (〝無〟〝不〟〝非〟)

 

 

まとめ

 

いかがだったでしょうか? 接頭辞 sub の理解は進みましたか?

 

subがカタカナ語で使われているものにはどのような物があるか?

接頭辞subの幾つかの意味を理解しそこから英単語を拡げる。 

 

と英単語を案外ラクに増やせ、記憶に残りやすくなると思います。

 

接頭辞 sub1

英単語帳 使い方 について

英単語帳 使い方 について

 

英単語を覚える為に、英単語帳を使う必要がある方や、学校で渡された英単語帳の中の英単語を覚えなければならない方もいるかと思う。

 

本日は 『 英単語帳 使い方 について』をテーマにお伝えしたい。

 

理想的な英単語帳の選び方

 

英単語帳を自分で選ぶ場合、私がお伝えしたいのは〝既に知っている英単語が8割位あるものを選んで下さい〟ということである。

 

英単語帳を使う目的は、勿論語彙力をアップさせて、スピーキング、ライティング、リーディング、リスニングの向上に繋げるためである。

 

多くの人は、頭の中の英単語数を増やそうと、英単語帳を買う時に沢山知らない英単語が載っているものを選ぼうとするが、分からない英単語が多すぎると、印象に残らなくて覚えていく事ができない。

 

従って〝自分が知っているものが沢山載っている英単語帳を選ぶ〟方が英単語を頭の中で印象付けることが出来る。

 

何冊かの英単語帳を必要に応じて使い切る方が、語彙力を増やす為の時間を無駄にしないで済む。

 

長期記憶の観点から英単語を覚える

 

英単語を覚える時には、可能な限り印象に残る覚え方、長期記憶の観点から考えて記憶をしていく方がよい。

 

1日100個英単語を覚えても、次の日に70個忘れてしまうのであれば、相当な回数を反復して復習する必要が出てくる。

 

少しずつしか進めなくても、印象に残るのであれば、復習の時間は少なくて済む。得てして、沢山の英単語を覚える事に気が行ってしまうが、英単語学習は長距離レースであるので、最終的に何が得であるのか?を考えた方が良い。

 

英単語帳の中の英単語を覚える時に、長期的な記憶に変える為の方法として、私の経験から以下のようなものが有効であった。

 

語源に着目する。

・発音に着目する。

・反意語 同意語に着目する。

・分野別に英単語を覚える。

・友人と英単語クイズをする。

・実際に英会話で使ってみる。

 

英単語帳 使い方 について2

 

英単語の意味だけが解れば良いのか?使えないといけないのか?

 

英単語帳を使い英単語を覚えていく時には、英単語の意味だけを覚えていれば良いのか?使えなければならないのか?という問題が出てくる。

 

例えば、動物や植物の名前などは、意味を理解していて、日本語⇔英語 双方向からアプローチ出来れば事足りるが、動詞を実際に使えるようにしていく為には、文法的な知識との関連性も出てくる。

 

最終的に英単語を、英会話、英語リーディング、英語リスニング、英語ライティングなどで使えるようにしていく為には、必要に応じて可能な限り長期記憶の観点から考えて英単語帳を使っていく方がよい。

 

綴りと英単語だけ覚えても、読み方が解らないと、英会話で使うことはできないし、リスニングで聞き取ることもできない。後で覚え直しが必要になってしまう。

 

英単語帳から英単語を覚える時には、常に〝この情報はどこまで知っておくことが重要であるか?〟と問いかけをしながら使っていく事が大切である。

英単語帳 使い方 について

必殺!多読 学習 を楽々するために必要な 2つのツール

 

 

リーディング力upの為に沢山の英文を読もうと思い、多読 学習 を進めているものの、思ったように進まない・・・ という悩みを抱えている方もいると思う。

 

こんな状態の時は、大きく分けて2つの理由がある。これらのポイントがクリア出来れば、今より確実に多読学習がうまく進む。実際、私がこの2つの問題を乗り越えた時に、恐ろしくスムーズに多読が進んだ。

 

今回は『必殺!多読 学習 を楽々するために必要な 2つのツール 』についてお伝えしたい。

 

 

多読 学習 を上手に進める為に必要な事

多読 学習2つのツール6

 

 

多読学習を進める上で重要な事は〝自分が読んでいて楽しい〟と感じたり〝読んでいて精神的な苦痛を感じない〟ものである。

 

多読学習を進めていて、精神的苦痛を感じるケースには経験上、2つがある。

 

・自分の興味がない英文を無理やり読む場合

・自分の英語水準に合っていない英文を読む場合 

 

例えば、私はAUTO SPORTのような車の雑誌を英語で読んだり、英字新聞を読んだりするのは好きであるが、文学的なセンスが無い為か、ベストセラーであっても、一部の作家が書いた書籍を2ページ以上読むと、途方もない苦痛に襲われる。

 

多読学習を効率的に進める為には、自分の語彙水準に合った英文を選ぶ必要がある。確かに多読用に語彙水準を示した本があるのであるが、それは多くの場合、物語である場合が多い。私のような者にとってはこのようなジャンルでは多読学習を進めにくい。

 

従って、私にとっては、精神的苦痛を伴わない多読学習を進めるのに有効なリソースは、AUTO SPORTか英字新聞が理想ということになる。

 

ところが、ここで問題となるのは〝自分の水準に合う英文かどうか?〟である。

 

 

自分の水準に合う英文を効率的に選択し、多読を進められるようにする手段

多読 学習2つのツール7

 

 

自分の読みたい英文が、自分の水準に適したものでなければ、いくら興味のある英文であっても、上手に多読を進める事が出来ない。

 

このような時に有効であるのが、青山学院大学の先生が作成した英文語彙難易度解析プログラム Word Level Checker とアルクさんの SVL12000 を使うことである。

 

これらをうまく利用すると、自分の興味のある英文が現在の自分の語彙水準に合っているのか?が判る。

 

 

Word Level Checkerを使う

多読 学習2つのツール3

 

 

自分の読みたい英文が現在の自分の水準に適しているかどうか?を判断するために、まず行って頂きたいことは Word Level Checker を使うことである。

 

プログラムを開いて頂くと、凡そ使用方法は見当が付くと思うが手順は以下である。

 

1.自分の読みたい英文のタイトルをボックスに入れる

2.読みたい英文のテキストをボックスに入れる

3.ベース辞書の選択をSVL12000に設定する。

4. 大文字、小文字のカウントは区別しない。

5. 単語のカウント方法は〝トークンモード〟を選択する。

6.最後に 送信ボタン を押す。

 

Word Level Checker のデータをどのように活用するか?

多読 学習2つのツール

 

 

Word Level チェッカーの送信ボタンを押すと、解析結果が出てくる、ここで 1000語レベルの英単語の語数が100で50%、2000語レベルの語数が70で28%・・・などと出てくる。

 

この時に、自分が英文を読んでいて〝よくわからなかった英単語がどのような水準のものか?〟をチェックし、〝もし、それを知っていれば、内容の多くを理解出来たかどうか?〟を確認してみると良い。

 

語彙水準が高い英単語を幾つか知らなくても、文脈を把握することが出来れば、内容理解に影響がないので、多読学習を進める上であまり心配はない。自分が読みたい英文が、自分の語彙力水準のレンジ内であれば、お気に入りの英文、媒体をどんどん利用してみると良い。

 

Word Level Checkerを利用しながら、どの媒体が自分の多読学習に活用できるのか?幾つか調べておくと良い。例えばJapan TimesはOKだけれど、New York Timesは歯が立たない ということを知るという事だ。

 

話を解析結果に戻すとしよう。

 

分析結果をみて、やさしいレベルの英単語を知らなかったり、その英文を読む上で必要な(文脈を把握するのに必須の)語彙英単語を知らない という状態であれば、その水準の英単語を潰していく作業が必要となる。自分が読む英文の中で、頻繁にある水準の英単語が出てきて、このレベルの英単語に難有り・・・の状態では効率的に多読を進めることが出来ないからだ。

 

このような場合に強力なツールになるのがSVL12000である。

 

SVL12000で自分の語彙の穴を埋める

多読 学習2つのツール2

 

 

Word Level Checkerを使い、自分が”3000語水準の英単語をゴロゴロしらない”という現状を知ったとしよう。

 

この時にSVL12000の英単語のLevel3を開き、知らない英単語をマークし、ある一定期間、語彙力強化をやると、一気に道は開ける。潰した後は〝解らない英単語が減った〟と実感出来る筈である。

 

ちなみに語彙力水準に関して凡その目安は以下である。

・英検3級  1500

・英検準2級  3600

・英検2級     5100

・英検準1級  7500

・英検1級 15000 

 

自分が英検2級を取得していれば、おおよそこの位の水準の英文は読むことが出来る筈である。ただし、それでも語彙の穴というのは出てくるものである。この時に、SVL12000のデータを活用しながら穴を潰す作業を何処かでやると良い。

 

 

多読 学習2つのツール5

英単語 語源 で覚える方法について

英単語 語源 で覚える方法について

 

英単語を覚えることは英語学習の難問の一つである。 語源で覚えるという方法は古くからある方法の一つであるが、効率的な方法を知っている人は意外に少ない。

本日は「 英単語 語源 で覚える方法 」についてお伝えしたい。  

 

英単語 語源 を知る事の強み・弱み

 

英単語を語源で覚える方法には強みと弱みがある。

 

«強み»

・度忘れした時に、語源を知っていると思いだしやすい。

・一度覚えた英単語の記憶の強化に繋がる。

・未知なる英単語に対して推測が出来るようになる。

 

«弱み»

・語源にはかなりの数があるので覚えるのが大変である。

・語源を知っていても、意味を見た時に語源との関連性に疑問を呈したくなる場合がある。

 

よって、良い所だけをうまく吸収していきたい。

 

 

語源をどのように習得するのが効率的か?

 

語源を習得する時には、どのように習得するのが一番効率的であるか?を考える必要がある。ここでいう効率というのは、以下である。

 

・復習する時間が少なくてすむもの=記憶に残り易い方法

・1つを知り、10を考える事が出来るようになる方法。=応用性に繋がる方法

 

いきなり語源を覚えようとしても失敗する。

 

語源を覚える際に失敗するパターンの一つが、〝あまり語彙力の無い方が、語源だけを覚えようとするケース〟だ。

 

それは、頭の中に知識がない状態で語源だけを覚えようとする為だ。これでは、英単語を丸暗記するのと変わりがない。

 

語源を駆使する方法は、英単語の覚え方の一つである。したがって、語源を丸暗記できるだけの記憶力があるのであれば、英単語をそのまま覚えてしまうのと変わりはないのだから、回り道をしないで、英単語を覚えてしまえば良い。

 

話は逸れてしまったが、英単語を覚える為の一助として語源を学びたいのであれば、自分の既に持っている知識を有効活用することと、記憶に残り易い方法を選択することに尽きる。

 

そこで私は以下の2つの方法をお奨めしたい。

 

・カタカナ語を有効活用すること

・語源にまつわるエピソードを知ること

 

英単語 語源2

 

カタカナ語から英単語の語源を学ぶ

 

自分の頭の中にない情報を吸収していくことは、なかなか難しい。

 

そこで、英単語を学ぶ際に一番取り組みやすいのは、自分の知っているカタカナ語から語源を吸収していくことである。

 

例えば、アルバム=album という英単語をweblioさんなどで調べてみると〝ラテン語で白い書字版の意〟などと書かれている。

 

ここで、albumの辺りを辞書で引いてみると、〝albumen〟 という英単語が見つかる。そうすると簡単に『卵白』とか『タンパク質』という意味と英単語を記憶することが出来る。

 

既に知っている知識をうまく活用しているからこそ、スムーズに知識とすることが出来るのだ。

 

また、別な例をもう一つ上げると、キャップ=cap というカタカナ語は大人であれば誰でも知っている。そこで、それをweblioさんで調べてみると〝ラテン語で頭の意〟と書かれている。

 

そうかと思いながら、capで始まる英単語を見てみると、capital 、captain などと言う英単語などはスグに覚えられる。また、上限価格のprice cap なども覚えてしまう事が出来る。

 

このようにして、まずカタカナ語から少しずつ蓄積していくと、割合スムーズに様々な語源を習得していくことが出来る。

 

語源にまつわるエピソードで学ぶ

 

カタカナ語を利用して語源を習得していくことも、非常に有効であるが、語源に纏わるエピソードを学ぶことも大変有効だ。

 

何の書籍だったかは覚えていないが、以前読んだものの中に、語源に関するエピソードが沢山載っていたものがある。

 

例えば〝塩のsalt と 給与のsalary は同じ語源であり、それは給与を塩で受け取っていたからだ〟などと書かれており〝サラダ=salad も野菜に塩を振って食べるものだから〟というエピソードを読んだことがある。

 

このようなエピソードを読みながら、語源を少しずつ吸収していくのも非常に有効である。何より、記憶に残り易い為だ。

 

 

ある程度英単語を習得した段階から語源学習は加速する。~応用性が増す段階

 

英単語の語源学習は、上記で述べた方法で吸収することが有効であるが、ある程度英単語を覚えた段階でスタートした方が実は効率よく進めることが出来る。それは、一つの語源について学んだ時に、関連性を掴みやすくなるからだ。

 

例えば、predict preview pretext context contradict review などという英単語を既に知っていると、この中に pre  view text con dict という共通性があるので、沢山の英単語を知っていればいるほど、この共通性を自分で考え・発見することが出来る。そうなると、既に覚えたものの記憶は強化されるし、語源もスムーズに頭に入り易い。

 

したがって、ある程度英単語を覚えた段階で語源を吸収した方が効率的である。

 

段階的に、語彙強化をする為には、英検対策toeic対策などの試験を受験することをお奨めする。特に、英検は段階的に語彙力を強化するのに非常に有効である。

 

英検準2級位までの英単語を覚えてから、語源学習を進めると、一度に沢山の語源を知れるのでお勧めである。

 

英単語 語源
2015年7月6日 | カテゴリー : 英単語 | 投稿者 : HOSHINO

英単語 覚え方

英単語 覚え方

 

英語学習をする上で、誰しも一度悩むのが、語彙力形成であると思う。今回は英単語を効率的に覚える方法についてお伝えしたい。

 

何が目的で英単語を覚えるのか?

英単語 覚え方

 

英単語を覚える上で重要であることは、何を目的として英単語を覚えるのか?ということである。これにより、アプローチの仕方が多少異なって来るからだ。英単語を覚える目的は主に以下に分かれると思う。

 

・英語を読む為に英単語を覚える必要がある。

・英会話をする際の語彙力獲得の為に、ボキャブラリー構築をしたい。

英検 対策TOEIC 対策など資格試験の為に英単語を覚える。

 

自分が何をする為に英単語を覚えるべきなのか?考える必要がある。

 

英語リーディング用

英単語 覚え方2

英単語をリーディング用に覚える時には、以下の2つの点に関して意識しておくと良い。

 

・語法も知っておく方が、速読力向上に繋がる。

・意味だけが解ればわかれば十分な英単語。

 

リーディングの為には、語法も覚えた方が得をする訳。

 

英語を読むと言う観点から考えると、勿論沢山の英単語を知っていた方が得なのだが、もう一つ忘れてはいけない事は、やさしい英単語ほど、語法もガッチリ覚えた方が良いという事だ。

 

英文をスラスラと読むためには、文章構造を素早く見抜ける必要がある。

 

この時に重要であるのが、英単語の使い方である。英単語の使い方を知っていると、文章構造の予測が立てやすくなるということだ。

(※語法知識の重要性に関しては、英検 reading 学習の効率的な進め方 の〝なぜ語法知識が不足していると、何故readingスピードが落ちるか?〟を参照頂きたい。)

 

 意味だけ解れば良い英単語が何か?を考える。

 

英語を速く読むためには、語法知識の豊富さが重要になることは、既に述べたとおりだが、全ての英単語を使い方まで覚えるのは、現実的ではない。

 

英単語には、意味だけが解ればよいという英単語がある。病名などの固有名詞は、読む事だけを考えれば、意味だけが解れば良い。

 

リーディング用に英単語を覚える時に、そのような視点を持っていると、暗記地獄から抜け出せる。

 

英会話用

英単語 覚え方3

英会話をする上で非常に重要であることは、英単語の数が多い程、相手の言っていることが理解し易くなるという事だ。

 

ただし、自分で発話することを考えると、英単語の意味だけではなくて、以下を考慮する必要がある。

 

・英会話では実際にその英単語の使い方まで知らないと役に立たない。  

 

英会話では英単語を使える状態が求められる。

 

英会話の為に英単語を覚える時は、英単語の意味だけを覚えるのではなくて、語法を理解しながら使い方をマスターすることが必要である。

 

例えば giveを「~を与える」という意味しか知らないと・・・

 

I gave a pen.

 

位の話しか出来ない。

 

ところが、”give 人 物” or ”give 物 to 人”という形で使えると覚え、さらに、他にどのような動詞がこのパターンで使えるか?ということを理解していると・・・

 

I gave him a pen.

I gave a pen to him.

I teach my students English.

I sent a letter to my friend yesterday.

 

などとバリエーションが増える。

 

一つの英単語だけで、この位の応用可能性があるので、数十覚えると、この可能性はさらに広がる。手持ちの道具が増えると、当然ながら、口から英語を上手に出せる可能性も上がる。

 

また、正しい使い方を知っていると、ブロークンな英会話を防止する事にも繋がる。例えば・・・

動詞 go が自動詞だということを知っていると・・・

I go Sapporo.

という英文は誤りであることが解かる。(※自動詞 他動詞の判別に興味がある方は、 自動詞 他動詞 見分け方 を参照頂きたい。)

 

英語試験用

英単語 覚え方4

 

英語試験の為に英単語を覚える時には2つの側面を考えなければいけない。

 

・リーディングやリスニングの時に必要な英単語

・英検試験のpart1のように、語彙力用の問題に答える為の英単語

 

 リーディング・リスニング用英単語

 

英検、TOEIC、TOEFLのリーディングやリスニング用の英単語は英検過去問題やTOEIC公式問題集を使いながら覚えるのがベストである。

(※TOEIC試験用の英単語の覚え方に関しては〝 toeic 英単語 覚え方 ~少しでもラクをする為に。〟を参照頂きたい。)

 

試験の性質により、頻出の英単語とそうではないものがあるので、過去問題を使いながら覚えていく方がより実戦的ということになる。

 

語彙力を問う問題に対処する為の英単語

 

英検試験のpart1がそうであると思うが、英単語の意味を問われる問題がある。単語の語法などよりも”英単語の数がどの位頭の中にあるか?〟が問われる問題である。

 

この問題に対処するには、単純に過去問題を読んだり、聞いたりしながら覚えるだけでは、必要な語彙力を短期間で獲得出来ない。

 

そこで重要になるのが、過去問題のデータをベースに作成された英単語本である。これを使って合格に必要な数だけ覚えると良い。(合格に必要な数だけを覚えれば良いので、全部を覚える必要はない。)

 

記憶の定着が良くなる方法を選ぶ

英単語 覚え方6

 

英単語学習をしていく上で、重要であることは、記憶の定着が良くなる方法を選択するということだ。

 

人が良い方法だと推薦していても、自分で実際にやってみて、英単語をあまり覚えられない方法や、嫌気がさす方法は避けた方が良い。

 

記憶を定着しやすく方法として、以下2点を考えておくと良い。

 

・覚え方は一つにこだわらない。複数考える。

・覚える段階で記憶に留まり易い方法を選択する。

 

英単語 覚え方 は一つにこだわらない。

英単語 覚え方8

覚え方には色々な方法がある。例えば・・・

 

・読んで覚える。(→英字新聞を使った英単語の覚え方に関しては「英字新聞 学習法」を参照頂きたい。)

・書いて覚える。

・聴いて覚える。(→ラジオ英会話を利用した英単語の覚え方に関しては「ラジオ 英会話 学習法」を参照して頂きたい。)

・語源で覚える。(→語源を利用した英単語の覚え方に関しては「英単語 語源で覚える方法について」を参照して頂きたい。)

・語呂合わせから覚える。

・英会話をしながら覚える。

(→英会話レッスンを利用した英単語の覚え方は「英会話 個人レッスン で効率的に上達する方法」の中の〝英単語を効率的に習得する〟を参照して頂きたい。)

 

などなど、様々な方法があるが、一つの方法にこだわり過ぎない方が良いと思う。

 

というのも、我々が日本語を習得した時に獲得した語彙は、どれか一つの方法を使って覚えた訳ではないからだ。

 

ある単語は、読んでいた本から学び、また別な単語は人の会話の中で学んだ・・・というように様々な方向から語彙を獲得している。 最終的に覚えてしまえば良いだけなので、様々な方法を試してみると良いと思う。

 

覚える段階で記憶に留まるように覚える。

英単語 覚え方10

 

英単語を覚える上で重要な事は、覚える段階でシッカリ頭にインプット出来ているかどうか?である。

 

インプットが上手く進まなければ、当然ながら後でアウトプットしようと思ってもうまく進まない。何度も反復することも、勿論重要であるが、意外にインプットを少し改良するだけで、記憶に留まる場合もある。

 

体験型 英単語学習は記憶の定着を助ける。

 

英会話をしながら、獲得した英単語というのは、中々忘れない。特に、自分で意識的に使った英単語は、目的意識が強く働いているので、印象に残る。

 

また、手紙やメールなどで、使った英単語もかなり記憶に残る。

 

例えば、私の友人の中にスペイン人の女性がいるのだが、彼女はいつもダイエットに気を配っていて、食欲を抑える為の「accupuncture」をやっていると言う返信を読んでから、この英単語は二度と忘れなくなった。また、彼女に対して私の返信の中で〝僕も「pig out」して太ってしまった〟と書いて以来二度とこの表現は忘れなくなった。

 

体験型 英単語学習 は記憶の定着を助けるので、お勧めだ。

 

 

英単語を復習しやすい仕組みを構築する。

英単語 覚え方9

英単語を覚えても忘れてしまうのは、仕方がないことだ。

 

しかしながら、復習の仕方を効率的に行うことによって、記憶の定着を高めたり、完全に忘れてしまう前に、記憶の補修を行うことが出来る。

 

英単語を覚えるだけではなくて、学習する際に、復習しやすい状況を準備しておくことが重要だ。 また、近年の様々な電子デバイスを上手に使う事で、スキマ時間をより有効に使うことも出来る。

 

ノートの利用

 

英単語を後に復習をすることを考えると、ノートにまとめておいた方が便利だ。

 

ノートの大きさは自分が使いやすいサイズで構わないが、英単語、意味、発音、アクセント、その英単語の使い方が解るような例文、語法情報などを記しておく必要がある。

 

スマホの利用

 

ノートに英単語、意味、例文、発音、アクセント、語法を書いたものを、スマートフォンを使い撮影しておき保存するか、その情報をG-mailなどに上げておくと、スマホから好きな時にアクセスすることが出来、ノートを持って歩く必要がないので、復習するのが非常に楽になる。

 

電子ツールの利用

 

英単語を覚える時に、もう一つ有効であるのが、電子ツールを利用することである。weblio英単語帳のような機能や、様々なスマホ用アプリを使うことだ。

 

ただし、語彙力構築の為には復習も欠かせないので、自分が既に学んだ英単語を蔑ろにして、そればかりをやるのはあまり得策ではない。

 

スキマ時間を有効に使い復習をする。

英単語 覚え方7

スマートフォン内に英単語が復習しやすいように写真が残されていたり、G-mailにアクセスできる状況であれば、地下鉄や、バスの待ち時間などに、かなりのものを復習することが出来る。

 

営業マンのような方は、アポイント時間まで待た無ければならないような時でも、早めに移動し、時間ぎりぎりまで復習することが可能になる。

 

また、友人とレストランやカフェで会う約束をしている場合も、時間ぎりぎりまで英単語の復習に充てられる。

 

このようにすると、家での学習に英単語の復習の時間を設けなくても済んでしまう。

 

耳からも英単語を覚えられるようにしておく。

 

英単語をスマートフォンなどで復習するのは、大変便利な方法であるが、歩きながら復習すると危険であるし、バスなどの揺れる乗り物の中で、英単語を復習していると乗り物酔いなどをしてしまう。

 

このような時は、リスニングをしながら、英単語を復習出来るようにもしていおくと便利だ。(スマホに入れておけば済む。)状況に応じて、目からの復習と耳からの復習を使い分けできるとより、効率的に英単語の復習が出来る。

 

英単語 覚え方

英語辞書の正しい使い方を知って10倍得をしよう!

 英語辞書の正しい使い方を知って10倍得をしよう!

 

英語学習をする時に、必須の道具が英語辞書です。   多くの中学生や高校生を始めとして、生徒さん達を観ていると、辞典をうまく活用できていない、または使い方を殆ど理解していないように思います。

 

英語辞典の使い方を知るだけで、今より10倍英語学習上の得が出来きます。   本日は「英語辞書の正しい使い方を知って10倍得をしよう!」をテーマにお伝えしたいと思います。

 

 

英語学習に役立つ辞典の種類と注意点

英語辞書  

 

辞書には、色々なものがあります。学習者の状況と目的に応じて賢く使うことで、その辞典の力を発揮させることができ、英語力をより高めることができます。

 

以下に種類と注意点を記したいと思います。

 

 

英和辞典

英語辞書7

私が使っているライトハウスさんの英和辞典    

 

英語学習を始めた最初の人が、1番最初に使う辞典はおそらくこれだと思います。  

 

自分の知らない英単語を英語で調べ、日本語訳を知るという初歩的な使い方は言うまでもないですが、上手に使うと、単に英語の意味を覚えるだけではなくて、英会話や英作文をする時に必要な、具体的な単語の使い方(自動詞 他動詞 )などまで吸収することができます。 

 

英語を最終的に道具として使いこなすためには、後者が非常に重要です。    

 

和英辞典

英語辞書8

私が使っているライトハウスさんの和英辞典  

 

自分がわからない日本語を、英語でどのように表現すれば良いのか?という問いに答えてくれるものです。

 

英会話初心者の方は、これを多用する傾向がありますが、1点だけ気をつけなければならない事がありますそれは、1つの日本語で検索しても、様々な英単語が出てくるという点です。

 

その際には、他の辞典を使いながら、どの英単語が最も適切であるか?を確認する必要があります。

 

 

英英辞典

英語辞書5  

 

英単語を英語の説明を読みながら確認するための辞典です。 英和辞典ではなかなかわからないような、英単語の微妙なニュアンスを確認するのに役に立ちます。

 

気を付けなければいけないのは、ある程度英語をちんと読めるようになってから使うことと、状況に応じて英和辞典や他の辞典と併用しながら、うまく使い分けることです。

 

注意するべき点は、英文を読んで理解できなければ、この辞書の旨味を引き出すことができないということです。したがって、英語初心者がこの辞典から入ろうとすると大概挫折すると思います。

 

英英辞典の素晴らし点は、リーディングの力を上げる点にあります。英語を読むためには、英語的な発想の獲得が重要になるが、英英辞典をたくさん使うと、この発想を割合早く身に付ける助けになってくれます。

 

   

Thesaurus(シーソラス)

英語辞書6

私が使っているオックスフォードさんのシーソラス    

 

類義語辞典です。   例えば『big』という英単語を、別の英単語で表現したいという時に、多数の候補を示してくれます。

 

この辞典は、使い方をしっかりと見定めた方が良いです。   たくさんの語彙力を短期間で爆発的に増やす上で有効ではあるが、単語にはニュアンスというものがあるので、ニュアンスをつかむために、英英辞典などで一つ一つ確認する必要があります。

 

例えば、同じ〝大きい〟でも「big」と「large」に違いがあるように、他の辞典を併用しながらニュアンスを再度確認する必要があります。  

 

ですが、英文を読んでいる時に、見覚えのある単語を増やしたい と言うリクエストに最も応えてくれる辞典です。    

 

 

凄く便利なWebの辞典

英語辞書9

※スマホからアクセスした 「アルクさんの英辞郎」

 

私は書斎で、PCに向かいながら、英語ニュースを聴いたりします。

 

その際に、自分が知らない英単語が出てきた時に、紙の辞典を引くことも多いのですが、PCからweb上で使える辞典にアクセスし、意味や使い方を調べることが多いです。すごく情報も充実していて、非常に便利です。

 

また、外に出かけた時に、スマホ片手に英語を聞くことがありますが、そこで分らない英単語が出てきた時も、webにアクセスして調べます。私の場合歩いて、突然止まりスマホを使い始める時は大概このためです。(笑)

 

PCからもスマホからもよくアクセスするサイトは以下の2つです。

 

Weblio

英辞郎 on the web 無料版

 

 

英語辞書内のどの情報に気を配るべきか?

英語辞書2  

 

英語辞書には、たくさんの情報が書かれているが、おさえるべきポイントは、主に以下になります。    

 

 

英単語の意味

 

 

自分がわからない英単語の確認するのは当然ですが、他にどのような意味があるのかも確認する方が良いと思います。

 

そうすることで、背景にある考え方が掴め、英単語の記憶にも役に立ちます。易しい英単語ほど、複数の意味があるものですが、最終的には、これらをいくつか知っておく方が、英文を読むときには当然有効になります。

 

 

英単語の語法

 

英単語の使い方のことです。 

 

受験英語学習の為なのか、英単語の意味だけを覚えようとする人が多いですが、英語を道具として使うことを考えると、使い方まで覚えてしまう方が良いです。 その際、語法に関する情報が重要になります。

 

辞書によっても編集の仕方が違いますが、例えばgive という動詞を調べた時に、〝~を与える〟という意味だけを覚えるのではなくて・・・   ”give O1 O2” などと書かれている部分までシッカリ観て考えることです。

 

 

以下の情報が、英単語を使える知識に変える上で重要な語法関連の情報です。

 

品詞は何か?

英語 品詞 語順を決める4つの品詞を攻略し英語力UP!

 

数えられる名詞 or 数えられない名詞

その名詞にどのような前置詞が付くか?

その形容詞にはどのような前置詞が付くか?

 

自動詞か他動詞か?

※自動詞 他動詞の見分け方に興味のある方は 

→ もう悩まないで!自動詞 他動詞 見分け方 を参照してみて下さい。

 

何文型で使う動詞か?

SVOO動詞が〝全然解らない〟にサヨナラ!

第2文型[SVC]が解って涙が出ました!

第5文型[SVOC]が解って飛び跳ねました!

 

どのような前置詞と一緒に使う動詞か?

 

英語で速読をする際に、このような情報をたくさん知っていると、先の展開が予測できるので、より英語を早く読めるようになります。 また、実際に英会話をする時に、このような情報を知っていると、より正確な英語を話すことができるようになります。 

 

語法をより、効率的に学習するためには、一度体系的に英文法学んでからの方がポイントが掴みやすいです。   体系的な英文法学習により〝何に着目するべきか?〟が解かるようになるからです。英文法と語法を行き来しながら学習するほうが良いかもしれません。  

 

語源情報

 

 

辞書の編集の仕方にもよるかも知れないが、英単語の語源が書いているものがあります。

 

英単語の意味を覚えるのにも役に立ちますが、将来的に新たな英単語を覚える時に、推測が出来るようになったり、芋づる式にたくさんの英語を覚える事も出来るようになります。

 

例えば、接頭辞( sub  dis  im  ir など)や接尾辞を覚えておくと、自分が知らない英単語に遭遇した時に意味を推測する手掛かりとなります。

 

また、Aqua が”水”を表し、Phobiaが”恐怖症”であるという様な語源に関する知識があれば、〝Aquaphobia〟が何であるかが判るはずです。

 

 

英語辞典を使って文脈推測力を磨く方法。

英語辞書4  

 

英語辞典をうまく使えるようになると、主にリーディングで必要になる〝文脈推測力〟を獲得できます。

 

上手に辞典を引くと、一度引く度に、推測する技術が一つ磨かれると考えて良いと思います。わからない英単語を調べる時に、辞書を観るわけですが、単純に意味を調べるのではなくて、まず英語の文章構造に気を配るべきです。品詞に気を配るべきです。そうしないと、余計に時間を浪費します。  

 

例えば「book」という英単語を文章の中で見つけたとしよう。  

 

①This is a book. 

②I booked the hotel.   

 

どちらにもbookが使われていますが、①のケースでは冠詞の「a」がついているので、恐らく名詞であろうと推測できます。

 

また、②のケースでは、主語の次に位置していて、edが付いていることから、動詞の過去形、つまり動詞と推測できます。

 

ここまで理解した段階で、辞書を引けば①のケースでは名詞の所だけ確認すれば済むし、②の場合では動詞のみで済みます。 

 

また、このように推測を立てると、試験の時のように英語辞典を引けない状況でも、そんなに大外れのない推測が出来るようになります。そうすると、英単語の不足もカバーできるわけです。

 

英語初心者は電子辞書の使い方に気を付けよう。

英語辞書3    

 

初心者の方が気をつけた方が良いのが、電子辞書の活用方法です。

 

確かにお手軽なツールなのだが、品詞の理解の無い人を始めとして、ある一定水準の力が無い人は、電子辞書の中の情報に当てずっぽうで見当をつける状態と変わりません。

 

結果として、紙の辞書を使って要する時間と大差はないので、初心者にはお勧めしません。あくまでも私的な意見ですが、ある一定以上の力が付いてから使うほうが良いと思います。一定以上の力とは以下です。  

 

・品詞の識別ができる。

・英文をある程度読むことが出来る。

・英文を読んだ際にある程度、推測ができる。  

 

これらの力が無いと、必要な情報を瞬時に見つけることが出来ないので、紙の辞書を引くのと大差がなくなります。

 

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