動名詞 意味上の主語が誰でも簡単にワカル!

動名詞 意味上の主語1
このエントリーをはてなブックマークに追加

動名詞 意味上の主語

 

英文を読んでいると、時々以下のような文を目にします。

「Do you mind my smoking?」

 

この英文を見ていると「myがどうしてこのような位置にあるのか?」と考える方もいると思います。

 

今回は〝動名詞 意味上の主語〟についてお伝えしたいと思います。

 

 

動名詞 意味上の主語が理解出来ると以下の英作が出来るようになります!

動名詞 意味上の主語2

 

以下の日本語を英訳して下さい。

 

1.私は彼がコンテストで勝つことを確信しています。

2.このドアが開いていてもいいですか?

3.彼は息子がF1ドライバーであることを誇りに思っている。

4.彼女は彼が1人でいるのに気付いた。

 

 

動名詞 意味上の主語 を理解するためのポイント

動名詞 意味上の主語3

 

動名詞 意味上の主語を理解する為のポイントは以下です。

 

動名詞の基本を理解する。

なぜ意味上の主語が必要であるか?理解する。

意味上の主語の形は何か?を理解する。

 

 

まず動名詞の基本は大丈夫?

 

Do you mind my smoking? という英文の my の理解をする前に・・・

 

「smoking をどうしてmindの後ろに配置しているのか解らない・・」という方は、動名詞の基本が理解出来ていません。

 

基本を理解した方お得ですので、まずそちらを固めて下さい。

動名詞とは何か知っていますか?

 

 

なぜ意味上の主語が必要であるのか?

fun-1014914__340

 

 

・He insisted on my going there alone.

(彼は私がそこに一人でいくよう主張した。)

 

という英文で 〝動名詞の意味上の主語〟である〝my〟が使われていますが、これは going there alone の主体が誰であるか?を明確にしたい為です。 insist は that 節を取る動詞 なので、上記の英文をthat節で書き換えてみると判り易いです。

 

・He insisted that I should go there alone.

(彼は私がそこに一人で行くよう主張した。)

 

この英文を見ると、動詞 insist に対する主体は He で、 動詞 go に対する主体は I です。

 

・He insisted on my going there alone.という例文のmyを付けないで・・・・

 

・He insisted on going there alone.という英文にした場合これをthat 節で書き換えると以下のような文章になります。

 

・He insisted that he should go there alone.

(彼は彼がそこへ一人で行くべきだと主張した。)

 

※aloneの使い方が解らない方は・・・

aloneの使い方を理解する為に必要不可欠なポイント!

 

この英文を見ると、動詞 insist に対する主体は He で、 動詞 go に対する主体も he です。

 

動名詞の前に意味上の主語が必要になるのは、動名詞にたいする主体を明確にする必要がある場合です。

 

英作文をする時に、意味上の主語が必要か判らなくなった時は「この動名詞に対する主体は誰か?」と考えるとスグに必要かどうか?判る筈です。

 

 

動名詞 意味上の主語の形

動名詞 意味上の主語5

 

・Do you mind my smoking?  のように・・・

 

動名詞の主体を明確にしたい場合は、意味上の主語が必要になります。

 

その際、意味上の主語は所有格か目的格を使います。

 

・Do you mind my smoking? 

・Do you mind me smoking? 

 

 

動名詞 意味上の主語 否定形は?

 

「He insisted that I should go there alone.」という英文を意味上の主語を使って書き換える方法は理解出来たけれど・・・・

 

「He insisted that I should not go there alone.」のように否定語が入っている場合、意味上の主語を使って書き換える時にどうなるか?と疑問を持つ方もいると思います。

 

・He insisted on my  not going there alone. になります。 

 

動名詞の前に配置する形になります。 

 

that 節で書き換えた時に 主語+否定語句⁺動詞の 配列になるので、これをそのまま 動名詞に置き換え・・・

 

意味上の主語+not+動名詞  と考えると判り易いと思います。

 

 

冒頭の問題の解説

動名詞 意味上の主語6

 

冒頭の問題の解説です。

 

1番の問題〝私は彼がコンテストで勝つことを確信しています。〟ですが・・・ 

・I am sure of his winning the contest.

・be sure of ~ ~を確信している。 

・I am sure that he will win the contest. とthat節を使って書くことも可能です。

 

 

2番の問題〝このドアが開いていてもいいですか?〟ですが・・・ 

・Do you mind this door being open?

・Do you mind that this door is open? とthat節を使って書くことも可能です。

 

 

3番の問題〝彼は息子がF1ドライバーであることを誇りに思っている。〟ですが・・・ 

・He is proud of his son being a Fomula one driver.

・be proud of ~ ~を誇りに思う。 

・He is proud that his son is a Formula one driver. とthat節を使って書くことも可能です。

 

 

4番の問題〝彼女は彼が1人でいるのに気付いた。〟ですが・・・ 

・She was aware of him being alone.

・be aware of ~ ~に気づく。 

・She was aware that he was alone. とthat節を使って書くことも可能です。

 

 

重要文法用語

 

動名詞

・意味上の主語

that節を取る動詞

 

 

まとめ

 

動名詞の意味上の主語の理解は進んだでしょうか?

 

動名詞に対する主体は誰であるのか?

意味上の主語の形はなにか?

 

上記2点が 動名詞 意味上の主語 を理解する上で重要になります。

 

 

2017年4月27日 | カテゴリー : 動名詞, 名詞 | 投稿者 : HOSHINO