聞き流し英語 教材を捨てずに済む!効果的な使い方!

聞き流し英語 教材
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 聞き流し英語 教材を捨てずに済む!効果的な使い方!

 

時々広告などで見かける『英語に耳を傾けていればよい・・・ タイプの教材』について、『聞き流すだけなら楽だけど・・・本当に英語が出来るようになるのかな?』などと、その効果について疑問をお持ちの方がいるかと思います。  

 

今回は『聞き流し英語 教材』についてお伝えしたいと思います。

 

この記事はこんな方に役に立ちます!

 

この記事は以下のような方に役に立ちます。

 

・聞き流し英語教材を買ってみようと考えている方。

・聞いてみたけど効果が感じられない方。

・買ってみたけれど、使わないで放置している方。

 

聞き流し英語 教材の効果は?

聞き流し英語 教材  

 

たまに目にする 「英語 聞き流し教材」・・。〝本当に効果があるのか?〟と思う方結構いらっしゃるかと思います。

 

まず、お伝えしたいことは、英語の聞き取り力をキチンと付けようと思うのであれば「流れてくる英語を意識的に聴こうとしないと、英語を聴き取る力はいつまでも付かない 。」というのが私の結論です。

 

生徒さんの中で、英語力ほぼゼロの方が、こういった教材だけを聴いていて、〝聞き取りが抜群にできるようになった〟とか〝TOEICリスニングで高得点を叩き出した〟とか〝英検のリスニングが得意になった〟という人はこれまで会ったことがありません。

(※地道に英語聞き取り力を向上させたい方は以下の記事を参照してみて下さい。

ゼロから!英語聞き取り力UPに〝確実な〟効果があった4つの方法!

 

 

〝真面目に、地道にリスニング学習をしている人だけが、聞けるようになる〟という〝実に当たり前の状態〟しか私はこれまで目撃していません。

 

「人間が言語の聴き取りが出来るようになる為には、意識を傾けて聞き取ることの継続・蓄積」であると思います。

 

 したがって「これらの教材を使って“楽をして英語リスニング力を獲得しよう”」という考えは持たない方が良いと思います。  

 

「だけど、高いお金をだして買ったのだけど・・捨てるのは勿体ないし・・・」と思う方もいると思います。

 

幾つかの点に気をつけながら、段階的にうまく使用していくと、それなりに聴き取り能力向上に役立てることが出来ると思います。以下でポイントをお伝えしたいと思います。

 

どのように使うと効果が上がるか?

聞き流し英語 教材5  

 

「どのように 、聞き流し英語 教材 を使うのが良いのだろうか?」   

 

私がオススメする方法は、〝理解しながら英語に耳を傾ける状態を可能な限り長時間行うように使う〟です。

 

それが、出来る為には、以下のようないくつかの注意するべきポイントがあります。  

 

・英語を聴き取る為の語彙力などを含めた基本的な英語知識はあるか?

・英語の音を正確に聞き取る事は出来るか?

・正確に理解しながら英語を聴いているか? 

 

英語 聞き流し教材 を買ったけれど、効果が殆ど感じられない・・・ と言う方は、まず上記のいずれかに問題があります。

 

聞き取る為の知識が足りない場合は、聞き流し英語教材を使う段階ではない!

聞き流し英語 教材2  

 

英語を英語のままで聞き取れるようになるには、英単語、英文法、英文リーディング能力がなければ、聞き取れる状態にいつまでも到達できません。英語知識は聞き取りを進める上での土台です。

 

「聞き流し英語教材を使ってうまく進まない」という方の大半は私の指導経験では、知識不足であると思います。私の教室でリスニング力をアップさせる場合、英語知識の無い方は、一定期間まず知識獲得に力を注いで頂いています。リスニングを全くやらない状態が続いても、知識がある程度入った状態で聞き始めると、驚くほど聞き取れるようになります。

 

 したがって、聞き流し英語 教材を使う場合、知識が足りない場合は、英語リスニングを始める以前に、ある一定水準以上、この力を伸ばすことが優先して下さい。教材はとりあえずしまっておいて構いません。   英単語、英文法力の構築をまず最優先で取り組んだ方が良いです。

 

それぞれの方法に関して

 

英単語 覚え方

英文法力 を効率的に高める学習手順

 

を参照してみて下さい。 

 

英語知識のある方は、聞き流し教材をリスニングの精度向上に使う!

聞き流し英語 教材3  

 

リスニング力を上げる為には、基本的に英語を理解しながら聞くしかありません。

 

英語知識がある程度頭の中にインプットされた方は、いよいよ聞く段階ですが、音に慣れていなくて、正確に聞き取れない という問題が多かれ少なかれ出てきます。このような状態の方が、英語聞き流し教材を使うための最善の方法は、一つ一つの英文を分析しながら聞いてみることです。つまり、聞き流し教材を少しずつ止めながら、一文ずつ聞いてみることです。

 

聞き流しではなくて、〝聞き止め教材〟として使う事になります。

 

こういった教材の中には、英文が流れた後、日本語も流れるものがありますので、英語を聞いた段階で、どうしてこの日本語訳になるのだろうか?と思う方は、スクリプトなどで英文を確認してみると良いと思います。そうすると、聞き取れない音の原因がリエゾンであった などと言う事がわかるようになります。

 

英語を聴いて、キチンと聞き取れないものを、長時間聞いても意味はないので、ある程度正確に聞き取れるようになるまで、聞き止め訓練をしてみて下さい。

 

リスニング精度を上げるのに、ディクテーションなども有効な方法です。

 

リスニング量を稼ぐ段階に達したら、英語聞き流し教材聞きまくれ!

聞き流し英語 教材4  

 

英語を聞き取る為の精度が上がったら、次の段階は英語の音を沢山頭に入れることが重要になります。英語聞き流し教材は本来は、この段階で使うものであると思います。つまり、英語リスニング量を稼ぐための教材という考え方です。

 

理解しながら、ドンドン頭の中に英語を放り込んでいく事が出来るからです。

 

この時に注意しなければならないのは、英語の後に流れてくる日本語訳を聞いて、意味が解かったつもりにならないことです。よくわからない部分は、必ず確認しながら聞く事です。

 

掃除や洗濯中、通勤移動中に暇があれば、〝英語を理解しながらを聞き流す〟これが、本当に効果が上がる〝英語聞き流し教材〟の使い方であると思います。