札幌医科大学医学部 現役合格 Tさん

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札幌医科大学医学部現役合格

 

合格通知書写真

 

札幌医科大学医学部現役合格2

 

 

生徒さんのコメント

 

私は中一からの六年間星野先生にお世話になりました。小学校の頃も英語の個人塾に通っていましたが、簡単な英単語を暗記する程度のもので、いざ長めの文章を読もうとすると、それまでの英語力では全く歯が立ちませんでした。

 

星野先生の英語の授業では、中学校の間は文法的な面や英語の本質的な部分について深く教えて頂きました。高校に上がると早いうちから大学入試を意識しようということで、高一の段階でセンター試験に触れることが出来ました。最初のうちは読むスピードや英語力がまだまだ未熟で手間取っていましたが、先生からの適切なアドバイスや一対一のメリットを最大限に活かした精読などで、スムーズに英文を正確に把握できるようになりました。

 

学年があがるにつれ二次試験の英語を読む機会が増えましたが、わからない部分をわかるまで解説して頂いたり、英作文の添削で、自分の弱いところを教えて貰えたりと本当にお世話になりました。

 

大手の予備校などの英語の授業を講習などで取ったこともありますが、個人で教えてもらえる環境の方がはるかに効率も良く、深い理解も得られるとつくづく実感したことも事実です。

 

受験期の精神的に追い詰められた時期には、ユーモアを交えたジョークや激励の言葉などで、試験当日も落ち着いて取り組むことが出来ました。

 

改めまして本当にお世話になりました。ありがとうございます。

 

 

講師のコメント

 

医学部現役合格おめでとうございます!

 

初めてお会いしたのは、今から六年前の一月中旬、小学校を卒業する直前でした。当時、私よりかなり背も低かったのですが、気付けば私より高くなっていて時間の経過に驚かされます。

 

Tさんから初めて受けた質問は〝Do you ~?〟と〝Are you ~?〟の疑問文の識別でした。恐らく時間は10分位だったと思うのですが、あっという間に理解したことを覚えています。

 

理解力抜群のTさんの医学部現役合格の勝因は、大枠を外さないでコンスタントに勉強することの重要性をTさんが理解し実行出来たところだと考えます。Tさんに合格を勝ち取ってもらう為に、戦術の部分は任せることとしました。ですから、学校のテストに関することや日々の学習の細かいところはそんなに指導しなかったと思います。その代わり以下の戦略部分だけは私が担当することとし、方向性だけは間違えないようにといつも考えていました。

 

・早い段階(中学生終了時)で英文を正確にスラスラ読める力を獲得。

・受験一年前(高校2年生時)にセンター試験で目標点数を取得する。

・最後の一年間は二次試験対策に時間を使う。

・可能な限り学習を効率良くこなし沢山寝てもらうことを意識してもらう。

 

全てこの計画通りに進みました。

 

早い段階(中学生終了時)で英文を正確にスラスラ読める力を獲得〟の為に私からお願いしたことは、英検の受験でした。英単語の習得、英文読解力、リスニング力、英作能力といった力を段階的に伸ばしていくのに最適だからです。中学一年生の秋に英検四級を取得、二年生の春に三級、三年生春に準二級取得、高校一年生秋に二級を取得しました。この作業を通じて中学時代にある程度スラスラ読めるという目標は達成できていました。私が英文速読速解力早期養成にこだわったのは以下のようなメリットがある為です。

 

スラスラ読めれば英文法の問題集の反復回数を増やせます。また、理解しながら沢山の英文に触れることが出来るようになるために、より多くの英単語や英語表現の吸収が無理なくできるようになります。習得した英単語や表現の知識は英作文の力も増大させます。また文構造を理解しながら英文を聴くことが出来るので、リスニング力も自動的に上がります。英文速読速解力は全ての力を雪だるま式に増大させます。

 

英検学習を段階的に進めて頂いている間、中学三年生の夏休み直前から大学入試センター試験の英文を読み始めてもらいました。(※Tさんのコメントでは高校一年生となっていますが、実は中学三年生の六月からです。)最初は全く歯が立たないことは分っていたのですが、とにかく目標を忘れない為に取り組んでもらいました。そうすると、センター試験の英文も高校一年生の冬位にある程度読めるようになっていました。

 

受験一年前(高校二年生時)にセンター試験で目標点数を取得する〟という目標ですが、これは180点弱で達成されました。この時に私は半分合格したと思っていました。心の中でニヤニヤしていました。

 

最後の一年間は二次試験対策に時間を使う〟ですが、センター試験の目標点数が一年前に達成出来ていたこともあり、残りの一年は、志望校になるであろう二校に絞り、とにかく過去問の精読を繰り返しました。かなりの量の過去問をこなせたと思います。元々解答センスが高いこともあり、過去問題をこなせばこなす程、難解な英文も読めるようになって行きました。そして、模擬試験などでもコンスタントに高得点を記録できるようになりました。

 

可能な限り学習を効率良くこなし沢山寝てもらうことを意識してもらう〟に関してですが「能力が高いのだから学習量で押し切るだけではなくて、効率良くこなしてとにかく沢山寝なければ駄目だよ。入試までに賢くなっても身体が壊れるとどうにもならないのだから。」と度々伝えました。高校に入り、生活全体のバランスが良くなったように思います。体調面での心配から、させて頂いたアドバイスでしたが、物事を効率よくこなす感覚を若い時から知っていると、それは長い人生でも大きな武器になると思いアドバイスしました。

 

このように、Tさんとのレッスンでは本当に戦略通りにうまく進みました。

 

余談ですが、Tさんは六年間の間に何度も好きなアイドルタレントや女優さんがコロコロ変わりました。私がパッと思い出すだけでも十人以上軽く思い出すことが出来ますから、恐らくその三倍はいたのだろうと思います。好きな子は本当にコロコロ変わりました。(笑)ところが、受験英語学習に関する方向性が早い段階から決まり一貫してブレが全くありませんでした。医学部現役合格においてこの点は非常に重要であったと考えています。

 

もう一点ですが、今回の合格の背景には Tさんのお父様、お母様の人間的な素晴らしさも多分にあったと思います。寡黙にジッと我が子を見守るお父様、良妻賢母と言うべきお母様、お二人の力が無ければTさんの現役合格は無かったと思います。Tさん、どうぞその点も忘れないで下さい。

 

これからは、立派なお医者様になるための勉強もあると思いますが、どうぞ楽しみながら英検やTOEIC学習をまた一緒に頑張りましょう!