接頭辞 anti 知っておくべき名詞・形容詞との関係

接頭辞 anti 知っておくべき名詞・形容詞との関係

 

新聞やテレビでニュースを観ていると「アンチ〇〇」という表現をよく目にします。既に馴染みのあるカタカナ語です。今回は接頭辞〝anti〟についてお伝えしたいと思います。

 

 

接頭辞 anti のポイント

接頭辞 anti2

 

接頭辞 anti のポイントは以下になります。

名詞や形容詞の前に付けて使う接頭辞である。

 

 

接頭辞 anti の意味

 

接頭辞 anti の意味は以下になります。

 

・「反」「抗」「対」 の意味になります。

 

実際に以下でantiが付く英単語と訳語を観ながら確認してみて下さい。

 

 

接頭辞 anti の使い方

 

接頭辞 anti は 名詞や形容詞の前に置いて使う接頭辞です。

 

・antibody(抗体)⇒ anti(抗)+body(名詞)-体

・antibacterial(抗菌性の)⇒anti(抗)+bacterial(形容詞)-菌の

 

 

接頭辞 anti の付く英単語は?

接頭辞 anti3

 

接頭辞 anti の付く英単語は以下のようなものです。

 

・antiaircraft(対空の)

・antiAmerican(反米の)

・antiauthoritarian(反権威主義の)

・antibacterial(抗菌性の)

・antiballistic(対弾道弾の)

・antibody(抗体)

・antibiotic(抗生物質)

・anticancer(抗ガンの)

・antiCathoric(反カトリック教の)

・antichoice(妊娠中絶反対派の)

・anticlerical(反教会権力)

・anticlimax(拍子抜け)

・anticlockwise(反時計回りの)

・anticoagulant(抗血液凝固の)

・anticolonial(反植民地主義の)

・anticommunism(反共産主義)

・anticommunist(反共産主義の)

・anticorrosive(錆止めの)

・anticyclone(逆旋風)

・antidemocratic(反民主主義的な)

・antidepressant(抗鬱剤)

・antidote(解毒剤)

・antiestablishment(反体制の)

・antifacism(反ファシズムの)

・antifebrile(熱さましの)

・antifertility(避妊の)

・antifreeze(不凍剤の)

・antifriction(減摩性の)

・antigen(抗原)

・antigravity(反重力)

・antihero(反英雄)

・antihistamine(抗ヒスタミン剤)

・antihypertensive(降圧剤)

・antiimperialism(反帝国主義)

・antiinflation(インフレ抑制の)

・antimagnetic(耐磁性の)

・antimatter(反物質)

・antimissile(迎撃ミサイル)

・antimony(二律背反)

・antinovel(反小説)

・antinuclear(反核の)

・antiparticle(反粒子)

・antipathetic(反感を持つ)

・antipathy(嫌悪)

・antipersonnel(対兵士用の)

・antiperspirant(発刊抑制剤)

・antipode(対立物)

・antipodes(対蹠地)

・antipollution(公害防止の)

・antipovery(反貧困の)

・antiproton(反陽子)

・antiseptic(消毒の・防腐の)

・antiserum(抗血清)

・antislavery(奴隷制度反対の)

・antisocial(反社会的な)

・antispasmodic(けいれい予防の)

・antistatic(静電気防止の)

・antisubmarine(対潜水艦の)

・antithesis(対立)

・antitoxic(抗毒の)

 

 

知っていると便利な接頭辞・接尾辞

接頭辞 anti4

 

・以下の接頭辞・接尾辞も語彙力UPに役立ちます!

 

dis   (〝分離〟〝反〟〝無〟〝不〟)

en     (〝~にする〟〝~になる〟)

fy      (〝~化する。〟〝~にする。〟)

im  (〝反〟〝無〟〝不〟)

ir     (〝反〟〝無〟〝不〟)

il    (不〟〝非〟〝無〟)

sub    (〝~の下〟〝副〟)

 

 

 

まとめ

 

いかがだったでしょうか?

 

既に自分が知っている英単語に接頭辞〝anti〟を付けるだけで、更に語彙力アップに繋がるかもしれません。今一度、antiが付いている英単語を確認してボキャビルに励んでみて下さい。

 

 

 

接尾辞 en 2つの品詞との関連性を抑えよう!

接尾辞 en  2つの品詞との関連性を抑えよう!

 

辞書を引いていると、ちらほら語尾に「en」が付いた単語が目に飛び込んできます。例えば「darken」などです。

 

今回は 接尾辞 en の意味、ポイント、接尾辞enが付く単語についてお伝えしたいと思います。

 

 

接尾辞 en のポイントと意味

接尾辞en2

 

接尾辞 en は 形容詞や名詞の前に付けて

 

「~にする」

「~になる」 という意味の動詞を形成します。

 

例: weak(弱い=形容詞)+en ⇒ weaken(弱くする)

 

 

 

接尾辞 en が付く英単語

 

接尾辞 en が付く英単語には以下のようなものがあります。

 

・awaken(~を目覚めさせる)

・batten(~に板をあてる)

・bedizen(~を飾り立てる)

・betoken(~を明らかにする)

・blacken(~を黒くする)

・brighten(~を明るくする)

・broaden(~を広くする)

・chasten(~を懲らしめる)

・cheapen(~を安くする)

・coarsen(~を下品にする)

・crispen(~をカリカリにする)

・dampen(~を湿らせる)

・darken(~を暗くする)

・deaden(~を弱らせる)

・deafen(~の耳を聞こえなくする)

・deepen(~を深める)

・dishearten(~をガッカリさせる) ※disは接頭辞で「無」の意味で使われています。

・dizen(~を飾り立てる)

・enliven(~を生き生きとさせる)

・embolden(~を大胆にする)

・fasten(~を締める)

・flatten(~を平らにする)

・freshen(~を新鮮にする)

・gladden(~を楽しませる)

・harden(~を固くする)

・hasten(~を急がせる)

・hearken(~を傾聴する)

・lessen(~を少なくする)

・lighten(~をより明るくする)

・loosen(~を緩くする)

・louden(やかましくさせる)

・liven(生き生きする)

・lengthen(~を長くする)

・madden(~を荒れ狂わせる)

・moisten(~を湿らせる)

・neaten(~をきちんと整える)

・quicken(~を速める)

・quieten(~を静かにさせる)

・raven(略奪する)

・redden(~を赤くする)

・refreshen(~を再び新しくする)

・ripen(熟する)

・sadden(~を悲しくさせる)

・sharpen(~を鋭くさせる)

・shorten(~を短くする)

・sicken(病気になる)

・slacken(~を緩める)

・smoothen(~を滑らかにする)

・soften(~を柔らかくさせる)

・steepen(~を険しくする)

・stiffen(~を固くする)

・straiten(~を真っすぐにする)

・sweeten(~を甘くする)

・tauten(ピンと張る)

・thicken(~を濃くする)

・tighten(~をきつくする)

・waken(~の目を覚まさせる)

・weaken(~を弱める)

・ween(~だと思う)

・whiten(~を白くする)

・widen(~を広くする)

・worsen(~を更に悪化させる)

・youthen(~を若々しくする)

 

 

知っていると便利な 接頭辞 接尾辞

接尾辞en3

 

以下のような接頭辞を知っておくと語彙力UPに役立ちます!

 

anti

dis   (〝分離〟〝反〟〝無〟〝不〟)

・in

im  (〝反〟〝無〟〝不〟)

ir     (〝反〟〝無〟〝不〟)

il    (不〟〝非〟〝無〟)

sub    (〝~の下〟〝副〟)

・un

 

 

まとめ

 

いかがだったでしょうか?

 

接尾辞 en は名詞や形容詞の後ろにつけて 動詞化 する ところがポイントです。

 

enが付く動詞を見かけたら、自分の知っている名詞や形容詞の後ろに付いていないか?確認してみると良いでしょう。そうすることで、より印象に残り記憶の定着に繋がる筈です。

 

接頭辞 inter 知っておきたい2つの意味

接頭辞 inter 知っておきたい2つの意味

 

身の回りには〝インターナショナル〟〝インターバル〟など〝インター〟の付く言葉がかなりあります。今回は接頭辞〝inter〟についてお伝えしたいと思います。

 

 

接頭辞 inter のポイント

 

 

接頭辞 inter が持つ2つの意味を抑える。

 

 

接頭辞 inter の意味

接頭辞 inter2

 

接頭辞 inter の意味は2つになります。

 

~の間

相互の

 

 

接頭辞 inter の付く英単語

 

・接頭辞 inter が付く単語には以下のようなものがあります。

 

・interact(相互に作用する)

・interbreed(~を交配させる)

・intercalate(暦に余分な日を入れる) ※カレンダー calenderを考えると解り易いですね。

・intercede(仲裁する)

・intercept(~を途中で奪う)

・interception(横取り)

・intercession(仲裁)

・intercessor(仲裁する人)

・intercessory(仲裁の)

・interchange(互いにやり取りをする)

・intercolonial(植民地間の)

・intercom(インターフォン)

・intercommunicate(お互いに通信する)

・intercontinental(大陸間の) ICBM=Inter continental ballistic missile=大陸間弾道ミサイル

・intercourse(肉体関係)

・intercultural(異文化間の)

・interdependent(相互依存の)

・interdisciplinary(学際的な)

・interfere(~を妨げる)

・interfuse(~をしみ込まさせる)

・intergenerational(世代間の)

・interim(暫定的な) interim government=暫定政府

・interjection(間投詞)

・interlace(~を織り交ぜる)

・interlink(~と連結する)

・interlock(~を連結する)

・interlocution(対話)

・interlocutor(対話をする人)

・interlope(~に干渉する)

・interlude(合間)

・intermarriage(血族結婚)

・intermarry(血族結婚をする)

・intermeddle(~に干渉する)

・intermediate(中間の)

・interment(土葬)

・intermingle(~を混ぜる)

・intermission(合間)

・intermit(~を一時中断する)

・intermittence(中断)

・intermittent(断続的な) ⇒intermittent spring(間欠泉)

・internal(内部の) ⇒internal affairs(国内事情)

・internalize(~を主観化する)

・international(国際的な)

・internecine(お互いに殺し合う)

・internment(抑留)

・interpenetrate(互いに浸透する)

・interpersonal(対人間の)

・interpolate(~を書き入れる)

・interpose(~を挿入する)

・interpret(~を解釈する)

・interpretation(解釈)

・interregnum(政治の空白期間)

・interrogete(~を尋問する)

・interrogation(尋問)

・interrogative(疑問の)

・interrogatory(疑問の)

・interrupt(~の邪魔をする)

・interrupter(妨害する人)

・interruption(妨害・中止)

・intersect(~を横切る)

・intersection(交差)

・interspace(空間)

・intersperse(~をまき散らす)

・interstate(州間の)

・interstice(裂け目)

・intertwine(~を絡み合わせる)

・interval(間隔)

・intervene(~の仲裁をする)

・intervention(仲裁)

・interview(~と面接をする)

・interweave(~を織り交ぜる)

 

 

その他覚えておきたい接頭辞・接尾辞

接頭辞 inter3

 

以下のような接頭辞・接尾辞も語彙力UPに役立ちます!

 

・anti

dis   (〝分離〟〝反〟〝無〟〝不〟)

fy      (~化する。~にする。)

・in

im  (〝反〟〝無〟〝不〟)

ir     (〝反〟〝無〟〝不〟)

il    (不〟〝非〟〝無〟)

sub    (〝~の下〟〝副〟)

・un

 

 

まとめ

 

〝inter〟には〝~の間〟〝相互の〟という2つの意味があります。

 

2つの意味をおさえ、自分が既に習得している英単語との関連性を考えてみましょう。語彙力が大幅に増える可能性があります。

 

 

英語 動物 イディオム 干支編 20個を覚えよう!

英語 動物 イディオム 干支編 20個を覚えよう!

 

年末が近付いてきて、年賀状の事を考えて方もいると思います。ある時ふと「干支に関連する動物を使ったイディオムにはどのようなものがあるのだろう?」と思いました。

 

今回は「英語 動物 イディオム 干支シリーズ」についてお伝えしたいと思います。

 

 

英語 動物 イディオム の問題に挑戦してみましょう!

英語 動物 イディオム2

 

 

(  )内に干支に関連する動物の単語が入ります。どのような単語が入るか考えてみましょう!

 

1.The country man goes to bed with the (          )s.

(その田舎の男は夜早く寝ます。)

 

2. She got a terrible cold and she was as sick as a (       ) for 5days.

(彼女は酷い風邪を引いて5日間酷く具合が悪かった。)

 

3.The student is as quiet as a (   ).

(その生徒はとても静かでおとなしいです。)

 

4.She looks as scared as a (   ).

(彼女はビクビクしているように見えます。)

 

5.She is a (       ) in the grass.

(彼女は信用できない人です。)

 

6.His daughter was the black (       ) of the family.

(彼の娘は一家の厄介者だった。)

 

7.The famous actress lived high off the (     ).

(その有名女優は贅沢に暮らした。)

 

8.Do we have to stay until the (        ) come home?

(私達は長い間居なければなりませんか?)

 

9.He worked like a (      ) to buy the house.

(彼はその家を買うためにがむしゃらに働いた。)

 

10.The fat man eats like a(         ).

(その太った男性は大食いします。)

 

 

子(ね)~鼠

 

ねずみに関連する英語イディオムは以下のようなものがあります。

 

・as poor as a church mouse(ひどく貧乏な) 

⇒The musician is as poor as a mouse.(その音楽家はひどく貧乏です。)

 

・as quiet as a mouse(とても静かでおとなしい) 

⇒Jane is as quiet as a mouse.(ジェーンはとても静かでおとなしいです。)

 

どちらのイディオムも原級比較を使ったものになっています。

 

丑(うし)~牛

 

牛に関連する英語イディオムは以下のようなものがあります。

 

・until(till) the cows come home(長い間)

⇒Many fans will wait until(till) the cows come home.(多くのファンは長い間待つでしょう。)

 

・until は 副詞節を導く従属接続詞として使われています。

 

 

寅(とら)~虎

英語 動物 イディオム3

 

虎に関連する英語イディオムは以下のようなものがあります。

 

・fight like a tiger(猛然と闘う)

 

⇒The soldier fought like a tiger to survive.(その兵士は生き残るために猛然と闘った。)

 

 

卯(う)~兎

 

ウサギに関連する英語イディオムは以下のようなものがあります。

・breed like rabbits (沢山の子を産む)

⇒ Mice breed like rabbits. (ネズミは沢山の子を産みます。)

 

・as scared as a rabbit (ビクビクして)

⇒ He looks as scared as a rabbit. (彼はビクビクしているように見えます。)

・looksは第2文型SVCの形で使われています。

 

・run like a rabbit (一目散に見える)

⇒ I jumped and ran like a rabbit.(私は跳んで一目散に逃げた。)

 

 

辰(たつ)~龍

 

龍=dragon ですが、この英語イディオムは見つかりませんでした。イディオムで検索をかけてみると・・・「Enter the dragon」と出てきました。

 

これはイディオムなのかと思い調べてみると・・・

英語 動物 イディオム4

 

あの有名なブルースリー主演の「燃えよドラゴン」という映画タイトルでした。今日まで私はこの映画の英語タイトルがこのような物であるとは知りませんでした。

 

 

巳(み)~蛇

 

蛇に関連する英語イディオムは以下のようなものがあります。

・a snake in the grass (信用できない人)

⇒ He looked friendly to everyone but was a snake in the grass.(彼は皆にフレンドリーであるように見えたが信用できない人だった。)

 

・have snakes in one’s boots (アルコール中毒になっている。)

⇒ She drinks 3 bottles of wine every night. She  has snakes in her boots.(彼女は毎晩3本のワインボトルを空ける。彼女はアル中になっている。)

・ブーツの中に蛇が入っている状態を想像すると、このイディオムの感覚が掴めます。

 

 

午(うま)~馬

英語 動物 イディオム5

 

馬に関連する英語イディオムは以下のようなものがあります。

 

・ eat like a horse (大食いする。)

⇒ The sumo wrestler eats like a horse. (その相撲力士は大食いします。)

 

・play the horses (競馬で賭ける) 

⇒ The man played the horses when he was young.(その男は若かった時、競馬で賭けていた。)

 

・work like a horse (がむしゃらに働く 元気に働く)

⇒He worked like a horse to buy the cool car.(彼はそのカッコいい車を買うためにがむしゃらに働いた。)

・to buy the cool car では不定詞の副詞的用法を使っています。

 

 

未(ひつじ)~羊

 

羊に関連する英語イディオムは以下のようなものがあります。

 

・make sheep’s eyes at~ (~に色目を使う)

⇒ The girl made sheep’ eyes at the boy.(その若い女性はその少年に色目を使った。)

 

・the black sheep of the family (一家の厄介者)

⇒ His son was the black sheep of the family.(彼の息子は一家の厄介者だった。)

 

 

申(さる)~猿

 

猿に関連する英語イディオムは以下のようなものがあります。

 

・monkey around (ふざける)

⇒ If you monkey around , you will waste a lot of time. (ふざけていると沢山の時間を失うよ。)

 

 

酉(とり)~鳥

英語 動物 イディオム6

 

に関連するイディオムは以下のようなものがあります。

 

・go to bed with the chickens  (夜早く寝る)

⇒ The old man goes to bed with the chickens.( その老人男性は夜早く寝ます。)

 

 

戌(いぬ)~犬

 

犬に関連する英語イディオムは以下のようなものがあります。

 

・as sick as a dog (ひどく具合が悪い)

⇒ I got a bad cold and I was as sick as a dog for 2days.(私は酷い風邪を引いて2日間酷く具合が悪かった。)

 

・die like a dog (みじめな死を遂げる)

⇒ The old woman died like a dog.(その老女はみじめな死を遂げた)

 

 

亥(い)~猪

 

猪=wild boarに関連するイディオムは残念ながらありませんでした。似たような動物である hog=成長したブタ に関するイディオムには以下のようなものがあります。

 

・go the whole hog (徹底的にやる)

⇒ We went the whole hog for analyzing the data.(私達はそのデータを分析することに対して徹底的にやった。)

 

・live high off the hog ( 贅沢に暮らす )

⇒ She has been living high off ever since she hit the jackpot.(彼女は宝くじに当たって以来贅沢に暮らしている。)

・has been living の部分は現在完了進行形を使っています。

 

冒頭の問題の答えと解説

英語 動物 イディオム7

冒頭の問題の答えです。

 

1.The country man goes to bed with the(chicken)s.

(その田舎の男は夜早く寝ます。)

 

2. She got a terrible cold and she was as sick as a (dog)for 5days.

(彼女は酷い風邪を引いて5日間酷く具合が悪かった。)

 

3.The student is as quiet as a(mouse).

(その生徒はとても静かでおとなしいです。)

 

4.She looks as scared as a (rabbit).

(彼女はビクビクしているように見えます。)

 

5.She is a (snake) in the grass.

(彼女は信用できない人です。)

 

6.His daughter was the black (sheep) of the family.

(彼の娘は一家の厄介者だった。)

 

7.The famous actress lived high off the (hog).

(その有名女優は贅沢に暮らした。)

 

8.Do we have to stay until the (cows) come home?

(私達は長い間居なければなりませんか?)

 

9.He worked like a (horse) to buy the house.

(彼はその家を買うためにがむしゃらに働いた。)

 

10.The fat man eats like a (horse).

(その太った男性は大食いします。)

 

 

まとめ

 

いかがだったでしょうか?

 

干支の動物の順番は覚えているので、それに関連するイディオムを覚えると、丸暗記するよりも覚えやすいと思います。また、それぞれの動物のイメージを掴むと記憶が更に深まるはずです。

 

接尾辞 fy を知って動詞の数を確実に増やそう!

接尾辞 fy を知って動詞の数を確実に増やそう!

 

TOEICの問題などに品詞の識別を問う問題が出題されます。そんな時に〝接尾辞〟の知識があると便利です。

 

自分が既に習得している英単語を少し加工するだけで語彙を増やしたり文章構造を把握するために役立つのは非常にお得です!今回は〝接尾辞 fy〟についてお伝えしたいと思います。

 

 

接尾辞 fy の意味

 

・接尾辞 fy は 英単語の一番後ろに配置し〝動詞化〟するために使われます。

 

~化する〟〝~にする〟のような意味になります。

 

例えば以下のような例です。

 

・simple(単純な)+fy ⇒ simplify ~(~を単純化する)

 

TOEICの品詞識別の問題などで 〝fy が付いている単語は動詞である可能性が高い〟という事を知っているだけで、正しい品詞を選択できる可能性は高まります。

 

 

接尾辞 fy が付く英単語

 

※身近な単語に fy を付けるだけで知っている動詞の数を増やすことが出来ます!

 

・acidify(~を酸性化する) acid(酸)  acid rain (酸性雨)

・alkalify(~をアルカリ化する)

・ammonify(~をアンモニアと化合させる)

・amplify(~を増幅させる) 

・beautify(~を美しくさせる ~を美化する)

・calcify(~を石灰化させる)  歯の再石灰化を促進させる リカルデント というガムがあります。

・citify(~を都市化する)

・clarify(~を明確にする)

・classify(~を分類する)

・cockneyfy(~をロンドン子化させる)

・codify(~を法典に編む)

・compactify(~をコンパクトにする)

・cost-justify(支出を正当化する)

・counterexemplify(~を反証する)

・crucify(~を張り付けにする)  cross 十字架 crusader 十字軍戦士

・damnify(~を侵害する)

・declassify(~の秘密を解除する)

・dehumidify(~から除湿する)

・detoxify(解毒する)  デトックス

・disqualify(資格を奪う) disqualified=DSQ 失格

・dissatisfy(不満を抱かせる)

・diversify(~を多様化する)

・electrify(~を電化させる)

・falsify(~を偽る) false(偽りの) true false questions=○×問題

・justify(~を正当化する)

・liquify(液化する) liquid 液体

・magnify(~を拡大する)

・minify(小さくする)

・notify(~に通告する)

・personify(~を擬人化する)

・qualify(~に資格を与える)

・reunify(~を再統合する)

・specify(~を具体的に述べる)

・terrify(~を恐れさせる)

・testify(~を証言する)

・unify(~を統合する)

・verify(~を証明する)

・vilify(~を中傷する)

・vinify(~を醸造する)   vine tree=ブドウの木

・vivify(~に活気を与える)  vivid =鮮やかな

・Yankeefy(~をヤンキー化する)

 

知っていると便利な 接頭辞

接尾辞  fy3

 

 

以下のような接頭辞を知っておくと語彙力UPに役立ちます!

 

anti

dis   (〝分離〟〝反〟〝無〟〝不〟)

・in

im  (〝反〟〝無〟〝不〟)

ir     (〝反〟〝無〟〝不〟)

il    (不〟〝非〟〝無〟)

sub    (〝~の下〟〝副〟)

・un

 

 

まとめ

 

いかがだったでしょうか? 既知の単語にfyを付けるだけで(~する ~化する)という意味を表し動詞化できるものがかなりあります。

 

英単語の記憶は大変ですが、頭の中に一つ引っ掛かりを付けて上げるだけで記憶の定着は変わってきます。丸暗記も必要ですが接尾辞を知ると無味乾燥な記憶から解放され面白いものです。

 

 

接頭辞 il 知っておくべきスペルとの関連性

接頭辞 il 知っておくべきスペルとの関連性

 

前回までの接頭辞〝im〟と〝ir〟はそれぞれ似たような意味を持ち、後ろにくる綴りが限定されるものでした。

 

今回も、同じ意味を持ち綴りと関連性がある接頭辞〝il〟についてお伝えしたいと思います。

 

接頭辞 ilのポイント

接頭辞 il2 

 

・接頭辞 il のポイントは以下になります。

 

接頭辞 il はどのような意味を持つか?

接頭辞 il と綴りとの関係

接頭辞 il を持つ英単語にはどのようなものがあるか?

 

 

接頭辞 il の意味

 

・接頭辞 il は〝不〟〝非〟〝無〟 の意味になります。

 

 

接頭辞 il と綴りとの関係

 

接頭辞 il は綴りとの関係が強い接頭辞です。

 

綴りが〝l〟の前で使われます。

 

ですから〝il〟が付く英単語は極めて限定的であることが分かります。

 

※綴りとの関連性がある接頭辞には以下のようなものもあります。

 

im

ir

 

 

接頭辞 il の付く英単語は?

接頭辞 il3

 

・上で述べたように〝il〟の付く英単語は数が限られます。そして、ilが付く形で英単語を覚えておくと、これを外した時の意味も自動的に覚えられるので非常にお得です。

 

・illegal(不法な)

・illegality(不法)

・illegible(読みにくい)

・illegitimacy(非合法)

・illigitimate(非合法の)

・illiberal(心の狭い)

・illiberality(心の狭いこと)

・illicit(不法な)

・illimitable(無限の)

・illiteracy(読み書きができないこと)

・illiterate(読み書きができない)

・illogical(非論理的な)

 

 

ilと同じような意味を持つ接頭辞は?

接頭辞 il4

 

・ilと同じような意味を持つ接頭辞には以下のようなものがあります。

 

dis   (〝分離〟〝反〟〝無〟〝不〟)

・in

im  (〝反〟〝無〟〝不〟)

ir     (〝反〟〝無〟〝不〟)

・un

・anti

 

その他の接頭辞

 

・その他の覚えておくと便利な接頭辞です。

 

sub (〝~の下〟〝副〟)

 

 

まとめ

 

・いかがだったでしょうか?接頭辞 il の理解は進みましたか?

 

・〝不〟〝非〟〝無〟の意味を持っている。

綴り〝l〟の前で使われる。

 

という2点を抑えておくと、綴りも覚えやすくなりボキャブラリービルディングの手掛かりになると思います。

 

接頭辞 ir 綴りとの関係をたったの2分で理解しよう!

接頭辞 ir 綴りとの関係をたったの2分で理解しよう!

 

前回の〝接頭辞 im〟 は綴りとの関連性が強いのが特徴でした。規則性を理解する事で英単語を増やすのがラクになったはずです。

 

今回も同じ意味を持ち、綴りとの関連性がある〝接頭辞 ir〟 についてお伝えしたいと思います。

 

 

接頭辞 ir のポイント

接頭辞 ir2

 

・接頭辞 ir のポイントは以下になります。

 

接頭辞 ir はどのような意味を持つか?

接頭辞 ir と綴りとの関係 

接頭辞 ir を持つ英単語にはどのようなものがあるか?

 

 

接頭辞 ir の意味

 

・接頭辞 ir は〝無〟〝不〟〝非〟 の意味になります。

 

 

接頭辞 ir と綴りとの関係

 

・接頭辞 ir は綴りとの関係が強い接頭辞です。

 

〝r〟の前で使われます。

 

このルールを知っておくとかなり便利になります。

 

 

接頭辞 ir の付く英単語は?

接頭辞 ir3

 

・上で述べたように綴り〝r〟の前に置かれる形になるので数はかなり限られます。irを付けた形で英単語を覚えておくと、これを外した形の意味もほぼ自動的に解るので英単語学習を進める上で非常にお得です。

 

・irrational(不合理な)

・irrationality(不合理)

・irreconcilable(和解できない)

・irrecoverable(取り戻せない)

・irredeemable(買い戻せない)

・irreducible(削減できない)

・irrefutable(論破できない)

・irregular(不規則な)

・irregularity(不規則)

・irrelevant(無関係の)

・irrelevance(無関係)

・irreligion(無宗教)

・irremediable(不治の)

・irremovable(取り除けない)

・irreparable(修復できない)

・irreplaceable(取り換えられない)

・irrepressible(抑えられない)

・irresistible(抵抗できない)

・irresolute(決断力のない)

・irresponsible(無責任な)

・irretrievable(取り返しのつかない)

・irreverence(非礼・不敬)

・irreverent(不敬な)

・irreversible(裏返しできない)

・irrevocable(呼び戻しできない)

 

 

irと同じような意味を持つ接頭辞は?

接頭辞 ir4

 

・irと同じような意味を持つ接頭辞には以下のようなものがあります。

 

dis  (〝分離〟〝反〟〝無〟〝不〟)

・in

il

im  (〝無〟〝不〟〝非〟)

・un

・anti

 

 

その他の接頭辞

・その他の覚えておくと便利な接頭辞です。

 

sub (〝~の下〟〝副〟)

 

 

まとめ

 

・いかがだったでしょうか?接頭辞 ir の理解は進みましたか? 

 

〝無〟〝不〟〝非〟の意味を持っている。

綴り〝r〟の前で使われる。 

 

というポイントを知っておくと、理解が進み英単語の綴りを覚えるのにも役立ちます。

 

接頭辞 im 綴りとの関係を知って英単語を2倍に!

接頭辞 im 綴りとの関係を知って英単語を2倍に!

 

前回の接頭辞は 〝無〟〝不〟の意味を持つ dis でしたが、今回も同じ意味を持つ接頭辞です。

 

ですが、綴りとの関係が強くなる接頭辞ですので使える範囲が限られます。限定的なものですのでボキャビルを進める上で知っておくと大変便利です。

 

今回は接頭辞〝im〟についてお伝えしたいと思います。

 

 

接頭辞 im のポイント

接頭辞 im 2

 

・接頭辞 im のポイントは以下になります。

 

接頭辞 im はどのような意味を持つか?

接頭辞 im と綴りとの関係

接頭辞 im を持つ英単語にはどのようなものがあるか?

 

 

接頭辞 im の意味

 

 

・接頭辞 im は〝無〟〝不〟〝非〟 になります。

 

 

接頭辞 im と綴りとの関係

 

・接頭辞 im は綴りとの関係が強い接頭辞です。

 

b〟〝p〟〝m〟の前で使われます。

 

これを知っておくだけで、かなりラクになるはずです。

 

 

接頭辞 im の付く英単語は?

接頭辞 im 3

 

上術のように〝b〟〝m〟〝p〟の前に置かれるので英単語は数が絞られます。imの付いた形で英単語を覚えると、それを取り外した言葉も覚えたことになるので効率は2倍になります。

 

・imbalance(不均衡)

・immaterial(無形の)

・immature(未熟な)

・immedicable(不治の)

・immiscible(混合できない)

・immodest(下品な)

・immortal(不死の)

・immovable(動かせない)

・impalpable(容易に理解できない)

・impartial(偏らない)

・impassable(通行不能の)

・impatient(我慢できない)

・impeccable(罪を犯すことのない)

・impenetrable(突き通すことが出来ない)

・imperceptible(感知できない)

・imperishable(不滅の)

・impermanent(永続的でない)

・impermissible(容認できない)

・impersonal(非個人的な)

・impiety(不信心)

・impolite(無作法な)

・impossible(不可能な)

・impotent(無気力な)

・impractical(非現実的な)

・improper(ふさわしくない)

・improvident(先見の明のない)

・imprudent(不謹慎な)

 

 

im と同じような意味を持つ接頭辞は?

接頭辞 im 4

・imと同じような意味を持つ接頭辞には以下のようなものがあります。

 

dis

・in

・il

・ir

・un

・anti

 

その他の接頭辞

 

その他の覚えておくと役に立つ接頭辞です。

 

dis  (〝分離〟〝反〟〝無〟〝不〟)

sub (〝~の下〟〝副〟)

 

 

まとめ

 

いかがだったでしょうか?接頭辞 im の理解は進みましたか?

 

〝無〟〝不〟〝非〟の意味を持っている。

〝b〟〝m〟〝p〟の前で使われる。 

 

というポイントを理解しておくと語彙力拡大に役立つと思います。

 

 

接頭辞 dis の知っておくべき4つの意味

接頭辞 dis の知っておくべき4つの意味

 

ツイッター内の呟きをみていると「ディスられた」という表現にたまに出会います。この言葉の語源について調べてみると「〝disrespect=~を軽蔑する〟を由来とする説がある 」などと書かれています。

 

disrespectの〝接頭辞 dis〟 の部分だけが日本語内で使われている面白い言葉であると思います。

 

今回は『接頭辞 dis』の付く言葉についてまとめてみたいと思います。

 

接頭辞 dis のポイント

接頭辞 dis2

 

・接頭辞 dis のポイントは以下になります。

 

接頭辞 dis はどのような意味を持つか?

接頭辞 disが付く英単語にはどのような物があるか?

接頭辞 dis と同じような意味を持つ接頭辞は?

 

 

接頭辞 dis の意味

 

・接頭辞 dis は〝動詞に付く場合〟と〝形容詞や名詞に付く場合〟があります。

 

動詞に付いた場合は『分離』『反』などの意味を作ります。

形容詞や名詞に付いた場合は『無』『不』などの意味を作ります。

 

 

接頭辞 disが付く動詞は?

接頭辞 dis3

 

・接頭辞 dis が付く動詞には以下のようなものがあります。

 

・disable(~を出来なくさせる)

・disagree(意見が合わない)

・disappear(消失する)

・disappoint(~を失望させる)

・disapprove(~に不賛成である)

・disclose(~を発表する)

・discompose(~を失わさせる)

・discover(~を発見する)

・discredit(~を信用しない)

・disembark(~降りる)

・disintegrate(~をバラバラにする)

・dislocate(~を脱臼させる)

・dismount(~降りる)

・disobey(~に従わない)

・disorient(道に迷う)

・disregard(~に注意を払わない)

・dissatisfy(~に不満を持たせる)

・distrust(~を信用しない)

 

接頭辞 dis が付く形容詞は?

・接頭辞 dis が付く形容詞は以下のようなものがあります。

 

・disadvantaged(不利な)

・disagreeable(不愉快な)

・disconnected(切れ切れの)

・discordant(不協和の)

・disengaged(約束の無い)

・dishonest(不正直な)

 

接頭辞 dis が付く名詞は?

接頭辞 dis4

 

接頭辞 dis が名詞に付く場合 〝無〟〝不〟の意味を持ちますが、ほとんどが〝不〟になります。

 

・disablility(能力を欠く状態)

・disadvantage(不利)

・disaffection(不満)

・disagreement(不一致)

・disallowance(拒否)

・disapproval(不承認)

・disbelief(不信)

・discomfort(不快)

・discontent(不満)

・discontinuance(中止)

・discord(不一致)

・disease(病気)

・disfavor(不快)

・disgrace(不名誉)

・disharmony(不調和)

・dishonor(不名誉)

・disinfection(殺菌)

・disloyalty(不忠実)

・disorder(無秩序)

・disproportion(不釣り合い)

・dissatisfaction(不満足)

 

 

dis と同じような意味を持つ接頭辞は?

・disと同じような意味を持つ接頭辞には以下のようなものがあります。

 

・in

il

im

・un

・anti

 

その他の接頭辞

 

・その他の覚えておくと役に立つ接頭辞です。

 

sub(〝~の下〟〝副〟)

 

 

まとめ

 

いかがだったでしょうか?接頭辞 dis の理解は進みましたか?

 

動詞の前に付く時は〝分離〟〝反〟の意味を持つ

名詞や形容詞の前に付く時は〝無〟〝不〟の意味を持つ  

 

というポイントを理解し知っている英単語と組み合わせてみると、英単語数がイッキに頭の中に増えると思います。

 

 

接頭辞 sub を知って急速に英単語を増やそう!

接頭辞 sub を知って急速に英単語を増やそう!

 

地下鉄に乗りながらスマホでネット記事を読んでいると『サブカルチャー』=『下位文化』という言葉が目に飛び込んできました。

 

ふと語源について考えてみると・・・「接頭語のsubを使っているな。そういえば自分が今乗っている〝地下鉄〟=〝subway〟もやはりsubを使っているな~」と思いました。

 

回は『接頭語 sub』の付く言葉をまとめてみたいと思います。

 

接頭辞 sub のポイント

 

 

・接頭語 sub のポイントは以下になります。

 

接頭語 subはどのような意味を持つか?

subが付くよく耳にする英単語はどのような物があるか?

〝sub〟と同じような意味を持つ接頭辞にはどのようなものがあるか?

 

 

接頭辞 sub が使われているカタカナになっている英単語

接頭辞 sub2

 

『subがカタカナ語になっている英単語にはどのような物があるか?』と簡単に振り返ると、接頭辞subの意味が掴みやすくなり覚えやすくなります。

 

・subculture(サブカルチャー) →下位文化

・subway(サブウェイ)→地下鉄

・subtitle(サブタイトル)→副題

・subliminal(サブリミナル)→意識下の

 

 

接頭辞 sub の意味

接頭辞 sub3

 

接頭語 subは以下のような意味があります。

 

〝~の下に〟

〝副〟〝従〟

 

 

接頭辞 sub が『~の下』の意味で使われている英単語

接頭辞 sub が『~の下』の意味で使われている英単語には以下のようなものがあります。sub+〝 〟という構造になっているので案外覚えやすいと思います。

 

・subaqua(潜水の)

・subcommitee(小委員会)

・subcompact(小型自動車)

・subcontract(下請け)

・submarine(潜水艦)

・submerge(~を沈める)

・subscribe(定期購読する)

・subsoil(下層土)

・substructure(下部構造)

・subterranean(地下の)

・subtropical(亜熱帯の)

・subzero(氷点下)

 

接頭辞 sub が『副』や『従』の意味で使わている英単語

接頭辞 sub4

 

接頭語 sub が 『副』や『従』の意味で使われている英単語には以下のようなものがあります。

 

・subtitle(副題)

・subhead(小見出し)

・subdue(~を征服する)

・subordinate(部下)

・subsequently(それに続いて)

・substitute(~を代用する)

・suburb(郊外)

 

subと同じような意味を持つ接頭辞は?

 

「sub=〝~の下〟」と同じような意味を持つ接頭辞には以下もあります。

 

・under

 

その他の接頭辞

 

・そのほかの覚えておくと便利な接頭辞です。

 

dis  (〝分離〟〝反〟〝無〟〝不〟)

im   (〝無〟〝不〟〝非〟)

 

 

まとめ

 

いかがだったでしょうか? 接頭辞 sub の理解は進みましたか?

 

subがカタカナ語で使われているものにはどのような物があるか?

接頭辞subの幾つかの意味を理解しそこから英単語を拡げる。 

 

と英単語を案外ラクに増やせ、記憶に残りやすくなると思います。