英語聞き取り力UPに〝確実な〟効果があった4つの方法!

英語聞き取り力UPに確実な効果があった4つの方法!

 

〝英語の聞き取り力を付けたいけれど、イマイチうまく上達しないな~〟とか〝何から手を付けるべきかわからない〟という事はありませんか?

 

現在英語の聞き取りが苦手な方でも、原因を見極めて、それに対して適切な対策を施すと、必ず聞き取れるようになります!

 

私が海外生活を始めた時は、英文をゆっくり読めばある程度読めたのですが、聞き取る力は〝ゼロ〟でした。相手が何を言っているのかほとんど解らない状態で、相手の表情から予測している状態でした。その状態から、自分が聞き取れない原因を考え、試行錯誤しながら段階的に潰していきました。

 

そして、英語教師になってから、その手順に基づいて、聞き取り力を強化する学習を生徒さんにキチンと進めて頂くと、やった方は全員聞けるようになっています。以下に私や生徒さんが抱えていた、英語が聞き取れない原因と、それを解決した手順を示したいと思います。

 

聞き取れない原因はいくつかある!原因究明をしよう!

英語聞き取り5

 

英語が聞き取れ無い時には、まず聞き取れない原因をまず探る必要があります。それが分らないと、解決の方向性が見えて来ないからです。

 

むやみに聞く量を増やすなどしても、殆ど解決に繋がらないケースもあるので、原因をシッカリ見極める事が重要です。

 

私の経験と生徒さんの達の状態を拝見していると、聞き取りがうまく進まない時には、主に以下の共通する4つ原因があります。

 

 

英語知識が無いから英語を聞き取れない!

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聞き取れない原因の一つに、「英単語や英文法の力が足りなくて聞き取れない」 という方が案外いらっしゃいます。これは英語初級者の方は勿論ですが、中級以上になってもあります。

 

例えば、〝かなり長い間、ネイティブスピーカーと簡単な英会話を行い、ある程度聞き取れるようになったけれど、TOEICや英検のリスニング問題をやると全然聞き取れない・・〟という方は、多くの場合スクリプトに書かれている英文を読んでも意味が理解できません。

 

これはつまり、聞き取れない原因は〝英語知識の不足〟になります。ですから、この状態で沢山英語を聞いても、問題解決になりません。

 

リーディング力の上限が自分のリスニング力の上限と考えて間違いありません。少しずつ英語知識を増やしながら、リーディング力を上げていく作業が必要になります。

 

 

解決策

英語聞き取り2

 

まず、スクリプトの英文を読んで理解できるようにすることが、このような方達の解決策になります。英単語がわからなければ調べて覚える、文章構造がわからなければ、納得いくまで勉強して、英文それ自体を理解しなければなりません。

 

英文の文章構造も含めて、内容理解が出来た状態で英語を聞き、言っている事がわかれば、この問題は解決されたと考えて良いと思います。

 

余談ですが、私が海外に住み始めた頃は、ラジオのニュースを聞いても全くわからなかったのですが、毎日新聞を読み、語彙力を付けながら、リーディング力を上げると、急にニュースが聞こえるようになった記憶があります。

 

新聞がスラスラ読めるようになった時期と、ラジオニュースが急激に聞こえるようになった時期が、ほぼ一緒であった記憶があります。

 

語彙力を段階的に付けたい方は・・ 英単語 覚え方 を参照してみて下さい。

 

 

速読力が無いから英語を聞き取れない!

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〝スクリプトを見ると英文はわかるけれど、英語を聞き取れない〟方の中には、〝速読力がなくて聞き取れない〟 方が結構いらっしゃいます。英文を頭から、スラスラ読める状態と、考えながら読める状態では、脳の処理速度が違います。

 

この症状を抱えている方は、聞こえてきた英語の内容を理解している間に、次の英語がドンドン聞こえてきて、大量の英語が自分の前を通り過ぎているような感覚になると思います。

 

 

解決策

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英語が聞こえてくる速さが速く感じる方は、「速読力が問題」だと考えて問題ないでしょう。ですから、多読などを通じて英語を大量に読みながら、速読力をあげていく必要があります。

 

英語が流れてくる以上のスピードで英文を読めれば、基本的に速さには負けません。私も大量に英文を読み、高速で英文内容を理解できるようになってから、格段に英語が聞こえるようになった経験があります。

 

速読力を付けたい方は・・ 英語 長文 速読力 獲得に必要な5つの条件 を参照してみて下さい。

多読について知りたい方は・・多読 英語 学習の進め方。 を参照してみて下さい。

 

 

発音やリエゾンを理解していない!

英語聞き取り8

 

〝英文を読むスピードもあるし、スクリプトを見ると内容理解も問題無いけれど、どうも聞き取れない・・〟という場合、発音やリエゾンを理解していない場合が多いです。

 

例えば 〝dangerous〟 という単語の発音を 〝ダンガラス〟 と覚えていると、dangerousという音が出てきても、違う単語と認識してしまい、良く分からない状態になります。

 

また、put it on というフレーズがリエゾンになり、プリローと聞こえるのに、〝プット イット オン〟 と聞こえるはずだと思っていると、プリローは別のものに思えます。

 

正しい発音やリエゾンを認識していないと、英語知識や速読力があっても、英語が聞き取れません。

 

解決策

英語聞き取り10

 

実際に英語がどう聞こえるのか?を理解し、少しずつ頭の中に入れていく必要があります。そのためには、以下の学習が有効だと思います。

 

・スクリプトを見ながらディクテーションを行う

・スクリプトを見ながら実際の英語がどのように聞こえてくるのか?自分が納得するまで聞く。

・字幕が出ている映画や教材を使いながら、発音やリエゾン確認し、頭の中に音を刷り込ませていく。

 

最初は、TOEICや英検などの、スピーカーの英語発音が綺麗なものから刷り込ませる方が楽だと思います。発音の確認作業は本当に重要です。私の経験からですが、発音記号を見ながら覚えた単語が、自分で実際に聞いてみると、誤差があり、ビックリしたことが多々あります。この誤差を少しずつ修正していく作業が重要です。

 

英語教材の綺麗な発音が、ある程度聞き捉えられるようになったら、本物のニュースや映画の聞き取りを通じて、聞き取り力を強化する段階になると思います。生の発音は、英語教材とかなり違って聞こえるものです。

 

私も、試験英語の英語は聞き取れるのに、生の英語を聞き取るのに苦労して、ある時から本格的にトレーニングを始めました。生の英語を字幕を見ながら、確認する作業をやっていると、少しずつ生の英語が聞こえるようになってきました。生の英語聞き取り訓練は、今でもほぼ毎晩行っています。

 

背景知識が足りないから英語を聞き取れない!

英語聞き取り12

 

自分が知らない分野の話題に関して英語で話されても、全く何を言っているのか分からない状態になります。英文の構造もわかるし、発音も分かるけれど、何を言っているのかわからない という場合、背景知識が足りない といって間違いありません。

 

私がアイルランドに住み始めた時に、ラジオのニュースを聞いていて〝ティーショック〟とよく聞こえてきて、〝毎日ティーの話ばかりしていて、さすが紅茶を飲む国は違うな~〟と思ったのですが、これは 〝Taoiseach=アイルランド首相〟だという事がわかり、以降 ティーショックを聞いても、紅茶の事を考えなくなりました。

 

背景知識一つで英語が聞き取りやすくなる例をもう一つ上げると、私はF1レースが好きなので、この分野の聞き取りは、実際の英語力以上になります。

 

例えば、モナコGPでアナウンサーが「サンデボーテ」と言うと、私は背景知識があるので「スタート直後の右に曲がる急カーブだ。」とわかりますが、サンデボーテを知らない人は何を言っているのか解らないはずです。

 

また「ヌーベル シケインでクラッシュ」と聞こえると「トンネルを抜けた後のヘビーブレーキングで誰かがインに飛び込んでぶつけたのだろう」などと、実際の聞き取り力以上に理解出来てしまいます。

 

背景知識一つで英語の聞こえ方が全然違ってきます。 

 

解決策

英語聞き取り3

 

英文を読んだり、聞いたりしながら、知識を充実させていく以外に道はありません。日常的に段階的に知識を増やす必要があります。英語ばかりでなく、日本語でも色々な書籍などを読む必要があります。

 

まとめ

 英語聞き取り11

 

〝英語を聞き取れない〟と言っても様々な状況があります。自分の聞き取れない問題が一体何であるか?を、まずきちんと見極めて、改善する必要があります。

 

楽しみながら、地道に継続していくと、誰でも必ず聞き取り能力が上がるのは、凡人の私の経験からも確かであると思います。

 

英語が聞こえるようになると、英語を聞き取りながら、ボキャブラリーを増やす事も出来るので、英語聞き取り力を高める事は、英語総合力向上にも繋がります。

 

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コロケーション知識拡充で英語リスニング力が伸びた!

 

段々暖かくなり、過ごしやすい時期になってきます。最近の私自身の大きな変化は、毎日決まった時間に起床し、漢方薬を一つ飲むだけで、疲れ知らずの体になったことです。慢性的な疲労感が消えて、感動しているこの頃です。

 

さて、〝結構英単語も知っているし、英文も割合スラスラ読めるし、英語を聞いている時間は長いのに、あまり聞き取り力が向上しないな~と思う方がいると思います。私自身も、これはかつて経験した状況です。

 

ですが、一つの事を実行し始めてから、リスニング力向上スピードが大きく変わりました。今回は、これについて記したいと思います。

 

聞き取りに伸び悩むも原因が特定出来なかった時期。

英語リスニングとコロケーション1

 

私はかつて、それなりに、英語を聞く訓練を継続していたのに、ある時から聞き取り力の伸びが遅くなることがありました。スクリプトを見て英文を読んでみると〝英文はスラスラ読めるし、わからない英単語もそうある訳でもないし、どういうことなのだろう?〟と頭を抱えてしまいました。

 

そこで、〝聞き取れているつもりになっているだけかもしれないので、ディクテーションをやってみよう。そうすれば、自分の弱点を丸裸に出来るはずだ〟と思い、音の書き取りをしてみました。書き出してみると、結構書き出せるのです。

 

聞き取り力が伸びない原因を特定できない頃、たまたまある日〝この表現を英語で表すとどうなるだろうか?〟と考えてみたのですが、思い付きませんでした。

 

例えば、車のことを話そうとする時に、〝燃費は良い〟という表現が思い付かなかったのです。そこで、調べてみると〝get good gas mileage〟という表現が出てきました。それぞれの単語は知っていても、この塊は知らなかったのです。コロケーションの知識が不足している事がわかりました。

 

そこで、これ以降、意識的に〝自分の話せる表現を増やすために、コロケーションを意識しよう〟と思いながら大量にインプットしていきました。〝聞き取り力向上は全く頭の中になく、純粋に〝英会話をするのに役立つコロケーションを増やそう〟と思いながらインプットを続けました。

 

コロケーション知識の拡充がリスニング力を向上させた。

英語リスニングとコロケーション2

 

〝話せるようになるための、コロケーション知識増大〟を実行してから1か月後位に、たまたま英語ニュースを聞いていた時に〝聴き取り力が大きく向上している〟ことに気付きました。前よりも塊で聞こえるようになっていたのです。

 

この時に〝自分で使える知識が増えると聞き取れるものが増えるのだ〟という当たり前の事に気付きました。

 

〝英単語の意味は分かっていても、自分で作文の中で使えたり、話せたり出来ない知識は、瞬時の速さに対応できない〟という事だったのです。

 

私がリスニング力向上で壁にぶつかっていたのは、聞く量の問題ではなくて、知識の不足だったのです。正確に言うと〝使える知識の不足〟だったのです。

 

コロケーション知識を増やす為に今も実行している事。

英語リスニングとコロケーション3

 

今現在も、英文を読んでいて〝この表現の意味は分かるけれど、自分で使えないな~〟とか〝この表現は面白いな~〟と思ったら、専用のノートに書き留め、時々眺め〝使えるものを増やそう〟と意識しています。

 

英文を読む時に意味を理解するだけではなくて、〝こう表現するのか~〟とか〝これは使えないな~〟という意識を少し持つだけで、コロケーション知識は少しずつ増えています。

 

私の経験がすべての人の役に立つかどうかはわかりませんが、英検準1級、TOEICで700点~800点位の段階の方でリスニングに伸び悩んでいる方は、一度私のような状況に陥っていないか、検討する事をお勧めします。

 

〝使える英語知識を増やそう〟この意識は本当に大事です。

 

4英語リスニングとコロケーション

生の英語 に触れよう!

英語学習をする時に、様々な教材を使うと思いますが、生の英語を読んだり、聞いたりすることを忘れがちだと思います。

本日は『 生の英語に触れよう! 』をテーマにお伝えしたいと思います。

 

 

お勉強英語の限界

生の英語に触れよう!1

 

多くの英語学習者は、TOEICや英検学習をする時などは、公式問題集や過去問題といったものや、それらに専用の対策問題集を使うと思います。

 

私の経験からですが、TOEIC点数が700点位や英検準1級合格位までは〝お勉強英語〟でもどうにかなるかもしれません。ところが、それ以上のレベルを目指そうと思えば、生の英語に触れていく必要もあると思います。

 

誤解を与えるとイケナイと思うので、繰り返しますが〝お勉強英語が役に立たないと言っている訳ではなくて、それだけでは不十分である〟という意味です。

 

TOEICや英検の公式問題集や過去問題を解いていくと、確かに良く出る英単語や英語表現を効率よくインプットできるのは確かです。

 

ところが、どちらの試験も長文問題、リスニング問題共に、当然ながら初見であり、初見の問題を正確に理解する必要が出てきます。その為には、色々な内容の英文を読んだり、様々な英語を聞いて理解出来る必要があります。

 

日頃の学習の中に、お勉強英語だけではなくて、生の英語をインプットする時間も組み入れることを強くお勧め致します。

 

自然な英語を読み、聞くと様々な力が獲得できる。

生の英語に触れよう!4

 

 

英字新聞を使った英語学習や生のドラマを観るなどの学習を行っていくと、様々な力を自然に獲得できるようになります。

 

・初見の内容でも確実に理解出来る力

・自然な語彙力

・”お勉強英語”では学べなかった英単語の使い方

・リスニング力の大幅な向上

・道具としての英語力の獲得  

 

などなどです。

 

英単語の使い方に関して一例を挙げると、生の英語ドラマを観ていると、様々な発見があります。例えば〝CSIシリーズ〟などを観ていると『murder』という英単語を動詞として多用していることが多くて、あまり名詞として使っていることはありません。また、同じ意味を持つ『Kill』もあまり登場しません。

 

リスニング力に関してですが、生の英語を大幅に聴いていると、試験問題の英語は音声が本当にクリアーで、そしてゆっくり感じるので聞き取るのが非常に楽に感じるようになるのです。

 

 

自然な英語を無料で視聴できるメディア

生の英語に触れよう!3

 

生の英語を無料で大量にインプットするためにお奨めなのが、BSチャンネルの『 Dlife 』です。夜10時以降にはほぼ毎日沢山の英語ドラマが放送されています。また、Dlife にはスマホアプリもあるので、これらをスマホやタブレットから視聴することも出来ます。

 

バランスの取れた英語学習をするために、是非ご覧になってみて下さい。

 

生の英語に触れよう!

英語脳 作り方 について。

 

〝英語脳〟という言葉を耳にしたり、目にしたりするかと思う。英語脳形成は難しく感じるかもしれないが、正しいやり方をすれば誰でも獲得出来る。

 

本日は『 英語脳 作り方 について』をテーマにお伝えしたい。

 

 

英語脳はどのように獲得するか?

英語脳 作り方 について

 

英語脳というのは、様々な解釈があるかもしれないが、一般的には〝日本語を介することなく英語で直接考えることが出来る脳〟と考えて良いと思う。

 

『英語脳をどうやれば獲得できるのか?』という疑問を誰しも持っていると思うが、 シンプルに言うと、英語を通じて意味のある情報をやり取りすれば良い。

 

例えば、〝買い物に行き自分で必要なものを英語を通じて購入する〟とか〝英字新聞を読み、書かれている内容を理解し、新たな情報を得る〟などだ。

 

そのような時間を増やしていくと、段々と英語でダイレクトに考えられるようになる英語脳が形成される。従って、英語4技能をバランスよく使い力を伸ばすことが英語脳獲得に大きく役立つという事になる。

 

 

リーディング・リスニングは情報を得る為に。

英語脳 作り方 について2

 

英語脳を形成する為に、リーディングやリスニングを行うには、多読学習や多聴を行う事である。英語で書かれた新聞を読み内容を理解したり、英語のニュースなどを聞き取り情報を得たり、海外のドラマを英語で視聴し楽しむ などという事を継続していくと、英語脳の形成に役立つ。

 

ここで一つ注意しなければいけないことは、読むものや聴くものを、自分の英語レベルに合わせて選択するということである。自分の内容より難しすぎるものを読んだり聞いたりしていても、雑音を聞いているのとあまり変わりないので、脳はあまりうまく動いてくれない。

 

英語教師と相談しながら段階的に難易度を少しずつ上げて行くと良い。

 

ライティング・スピーキングは相手にメッセージを伝える感覚を大切にする。

英語脳 作り方 について5

 

ライティングやスピーキングを行う際に、実際にE-mailや英会話をしながら、相手にメッセージを伝え、英語でやりとりをすることは英語脳獲得に役立つ。自分の伝えたメッセージに対して必ず反応があるからだ。〝重要な事は自分の言いたい事を伝える〟ということである。

 

より効率的にライティングやスピーキングを通じて英語脳を形成したければ、可能なかぎり英文法理解をしっかり行い、短文英作文など基本的な英語力をシッカリ上げてからメッセージをやりとりする方が良い。

 

間違ってもやっては行けないのは、英語を話す機会が大切だからと、でたらめな英文でやりとりをし続けたり、英単語だけで交流するということだ。人間の交流は深まるかもしれないが、脳は育ってくれない。〝英語NO〟になってしまう。

 

 

最終的には慣れである。

英語脳 作り方 について6

 

英語脳獲得は、これまで述べてきたように、英語を通じて情報のやりとりをすることで形成される。そして、そのプロセスに慣れると、それなりの英語脳が出来ている。

 

多少の失敗は恐れず〝習うより慣れろ〟の精神で英語をどんどん活用する機会を持つと良い。 

 

はじめから正しい形で情報を脳に入れる。

英語脳 作り方 について7

 

短文英作文と英文法理解の重要性について既に述べたが、これらが重要なのは、正しい形で英語のアウトプットとインプットを行う為である。

 

正しい英語を理解していないと、英文を読む時に内容理解を誤る原因の一つになったり、英会話の際に、自分の言ったことが相手にうまく伝わらない などという問題が起きてくる。

 

これを可能な限り回避するためにも、最初から正しい形で英語を頭に入れることが重要になる。そして、これに必要なのが短文英作文と英文法の体系的な理解ということになる。

 

英語脳 作り方 について4

英語 活用方法 について考える

英語学習をしていると、誰しも英語力をアップさせることを中心に考える。ところが〝自分にとって本当に必要な英語力が何であるか?〟を把握している人は意外に少ない。

 

今回は『 英語 活用方法 について 』をテーマにお伝えしたい。

 

英語の活用方法は人によって違う

英語 活用方法

 

英語学習をしている人の中には、今のご時勢、英会話学習やTOEIC学習に挑戦している方が多いと思う。

 

ここで重要になってくるのは『本当に英会話やTOEIC学習が必要でやっているのか?』ということである。

 

会社からTOEICスコア取得などを求められて、自分の意志に関係なく学習せざる負えない方もいるかもしれないが、英会話スクールに勧められたり、友人がやっているからと『なんとなくやっている』と言う人も多いのではないかと思う。

 

学習を楽しんでいて苦痛でなかったり、時間が沢山あるのであれば、そのまま続ければ良いと思うが、逆である場合は、再検討する必要がある。

 

というのも〝人に寄って求められる英語技能は違う〟からである。そして〝技能の習得度合いの程度も異なって来るから〟である。

 

例えば、英会話学習と一言で言っても、その範囲は幅広い。

 

エンジニアで〝自分の仕事について説明する力は求められるが、日常的な会話はあまり必要ない〟と言う人や、逆にセールスに携わり〝日常会話が必要で特に相手と緊密な関係を築く必要がある〟と言う人もいいる。

 

このように、英会話と言っても範囲が広いので〝自分が何をする必要があるのか?に応じて、学ぶべき内容が変わってくる〟。

 

従って〝自分はどのような英語力が必要なのか?〟をジックリ検討する事が英語学習そのものをするのと同じかそれ以上に重要になる。

 

英会話・英語リーディングどちらが必要か?

英語 活用方法3

 

英語学習をする時の大きな分岐点は〝英会話が出来る必要があるのか?〟〝英語リーディングが出来る必要があるのか?〟であると思う。

 

例えば、販売職に携わり英語でお客さんと接する必要があり英文を読む必要がない人は、〝英会話が出来ることが最優先〟である。

 

状況に応じて、自社商品・サービスを口頭で説明する力が必要になる場合もあるかもしれない。このタイプの方達は英会話学習をすることを最優先させなければならない。

 

一方、専門的な仕事をしている人で〝英会話は必要ないけれど、E-mailが大量に相手から送られてくるので、スラスラ読んで理解しなければならない〟とか〝自分の専門領域について英語リーディング力が求められる〟となると英語リーディングの力が重要になるので、この力を素早く上げることが必要である。

 

状況によっては、どちらも必要である と言う方もいるかもしれないが、この時も〝まず、どちらが最初に必要なのか?〟を考える必要がある。

 

 

必要な英語に応じて英語学習の順番が異なる。

英語 活用方法4

 

 

英会話が必要な人は・・・ 英語リスニング力、簡単な英作能力疑問文をスラスラ作れる力英語発想能力 などが必要になる。

 

英語リーディング力が必要な人は・・・ 豊富な語彙力、英文法に関する体系的な知識 、背景知識 などが必要になる。

 

〝自分が本当に必要な英語が何か?によって、求められる英語力に大きな違いが生まれ、学習する内容も大きく異なる〟という事である。

 

日常の英語学習をする時に、上記を頭に入れながら、英語学習のスケジュールを組むと良い。そうする事で、英語学習時間のロスをかなり減らすことが出来る。

 

英語学習時間に関して興味がある方は英語学習プランを参照してみて欲しい。

 

基礎学習は全ての英語に通じる

英語 活用方法5jpg

 

英会話学習、英語リーディング学習 どちらが重要な場合でも、基礎的な英語力は共通するので、基礎的な英語学習は避けられない。

 

具体的に言うと、〝基礎的な英文法〟、〝基礎的な英単語の習得〟 である。

 

これらを避けると、上達スピードが上がらないばかりか、最悪の場合英語力が向上しない。従って気分とは関係無しに、この力を向上させることを優先する事をお勧めする。

 

英語 活用方法2

聞き流し英語 教材を捨てずに済む!効果的な使い方!

 聞き流し英語 教材を捨てずに済む!効果的な使い方!

 

時々広告などで見かける『英語に耳を傾けていればよい・・・ タイプの教材』について、『聞き流すだけなら楽だけど・・・本当に英語が出来るようになるのかな?』などと、その効果について疑問をお持ちの方がいるかと思います。  

 

今回は『聞き流し英語 教材』についてお伝えしたいと思います。

 

この記事はこんな方に役に立ちます!

 

この記事は以下のような方に役に立ちます。

 

・聞き流し英語教材を買ってみようと考えている方。

・聞いてみたけど効果が感じられない方。

・買ってみたけれど、使わないで放置している方。

 

聞き流し英語 教材の効果は?

聞き流し英語 教材  

 

たまに目にする 「英語 聞き流し教材」・・。〝本当に効果があるのか?〟と思う方結構いらっしゃるかと思います。

 

まず、お伝えしたいことは、英語の聞き取り力をキチンと付けようと思うのであれば「流れてくる英語を意識的に聴こうとしないと、英語を聴き取る力はいつまでも付かない 。」というのが私の結論です。

 

生徒さんの中で、英語力ほぼゼロの方が、こういった教材だけを聴いていて、〝聞き取りが抜群にできるようになった〟とか〝TOEICリスニングで高得点を叩き出した〟とか〝英検のリスニングが得意になった〟という人はこれまで会ったことがありません。

(※地道に英語聞き取り力を向上させたい方は以下の記事を参照してみて下さい。

ゼロから!英語聞き取り力UPに〝確実な〟効果があった4つの方法!

 

 

〝真面目に、地道にリスニング学習をしている人だけが、聞けるようになる〟という〝実に当たり前の状態〟しか私はこれまで目撃していません。

 

「人間が言語の聴き取りが出来るようになる為には、意識を傾けて聞き取ることの継続・蓄積」であると思います。

 

 したがって「これらの教材を使って“楽をして英語リスニング力を獲得しよう”」という考えは持たない方が良いと思います。  

 

「だけど、高いお金をだして買ったのだけど・・捨てるのは勿体ないし・・・」と思う方もいると思います。

 

幾つかの点に気をつけながら、段階的にうまく使用していくと、それなりに聴き取り能力向上に役立てることが出来ると思います。以下でポイントをお伝えしたいと思います。

 

どのように使うと効果が上がるか?

聞き流し英語 教材5  

 

「どのように 、聞き流し英語 教材 を使うのが良いのだろうか?」   

 

私がオススメする方法は、〝理解しながら英語に耳を傾ける状態を可能な限り長時間行うように使う〟です。

 

それが、出来る為には、以下のようないくつかの注意するべきポイントがあります。  

 

・英語を聴き取る為の語彙力などを含めた基本的な英語知識はあるか?

・英語の音を正確に聞き取る事は出来るか?

・正確に理解しながら英語を聴いているか? 

 

英語 聞き流し教材 を買ったけれど、効果が殆ど感じられない・・・ と言う方は、まず上記のいずれかに問題があります。

 

聞き取る為の知識が足りない場合は、聞き流し英語教材を使う段階ではない!

聞き流し英語 教材2  

 

英語を英語のままで聞き取れるようになるには、英単語、英文法、英文リーディング能力がなければ、聞き取れる状態にいつまでも到達できません。英語知識は聞き取りを進める上での土台です。

 

「聞き流し英語教材を使ってうまく進まない」という方の大半は私の指導経験では、知識不足であると思います。私の教室でリスニング力をアップさせる場合、英語知識の無い方は、一定期間まず知識獲得に力を注いで頂いています。リスニングを全くやらない状態が続いても、知識がある程度入った状態で聞き始めると、驚くほど聞き取れるようになります。

 

 したがって、聞き流し英語 教材を使う場合、知識が足りない場合は、英語リスニングを始める以前に、ある一定水準以上、この力を伸ばすことが優先して下さい。教材はとりあえずしまっておいて構いません。   英単語、英文法力の構築をまず最優先で取り組んだ方が良いです。

 

それぞれの方法に関して

 

英単語 覚え方

英文法力 を効率的に高める学習手順

 

を参照してみて下さい。 

 

英語知識のある方は、聞き流し教材をリスニングの精度向上に使う!

聞き流し英語 教材3  

 

リスニング力を上げる為には、基本的に英語を理解しながら聞くしかありません。

 

英語知識がある程度頭の中にインプットされた方は、いよいよ聞く段階ですが、音に慣れていなくて、正確に聞き取れない という問題が多かれ少なかれ出てきます。このような状態の方が、英語聞き流し教材を使うための最善の方法は、一つ一つの英文を分析しながら聞いてみることです。つまり、聞き流し教材を少しずつ止めながら、一文ずつ聞いてみることです。

 

聞き流しではなくて、〝聞き止め教材〟として使う事になります。

 

こういった教材の中には、英文が流れた後、日本語も流れるものがありますので、英語を聞いた段階で、どうしてこの日本語訳になるのだろうか?と思う方は、スクリプトなどで英文を確認してみると良いと思います。そうすると、聞き取れない音の原因がリエゾンであった などと言う事がわかるようになります。

 

英語を聴いて、キチンと聞き取れないものを、長時間聞いても意味はないので、ある程度正確に聞き取れるようになるまで、聞き止め訓練をしてみて下さい。

 

リスニング精度を上げるのに、ディクテーションなども有効な方法です。

 

リスニング量を稼ぐ段階に達したら、英語聞き流し教材聞きまくれ!

聞き流し英語 教材4  

 

英語を聞き取る為の精度が上がったら、次の段階は英語の音を沢山頭に入れることが重要になります。英語聞き流し教材は本来は、この段階で使うものであると思います。つまり、英語リスニング量を稼ぐための教材という考え方です。

 

理解しながら、ドンドン頭の中に英語を放り込んでいく事が出来るからです。

 

この時に注意しなければならないのは、英語の後に流れてくる日本語訳を聞いて、意味が解かったつもりにならないことです。よくわからない部分は、必ず確認しながら聞く事です。

 

掃除や洗濯中、通勤移動中に暇があれば、〝英語を理解しながらを聞き流す〟これが、本当に効果が上がる〝英語聞き流し教材〟の使い方であると思います。

 

聞き流し英語 教材

映画 英語 勉強 の術

映画 英語 勉強 の術

 

英語リスニング力を伸ばす為に、ラジオ 英会話を使って勉強する方法もあるが、そればかりでは飽きてしまう場合もあるかと思う。

 

そんな時は、映画を英語学習に組み込むのも良いかもしれない。今回は 映画 英語 勉強 の術 について述べたい。

 

どのようなジャンルの映画が英語学習には最適か?

映画 英語 勉強の術6

 

映画で英語の勉強をする時には、最終的には自分で好きな映画を選べば良いが、英語のリスニング能力を上げるためには、ラブストーリーが1番適していると思う。

 

それは、アクション映画のようにセリフが少ないこともなく、スラングが連発されてたりすることもなく、また、難解な専門用語が並ぶような映画とも違い、英単語そのものが難しくて困るという確率がかなり少ないからである。

 

私が映画を使って英語学習をした際には、お気に入りの『Notting Hill』(邦題ノッティングヒルの恋人)をたくさん見たものだ。

 

ストーリーが変化に富んでいるが、流れが掴みやすいので学習には最適だった。そして、映画の舞台となったロンドンの西部に位置するこの場所にも実際に出掛け、体感してみることで、より印象が強くなった。その中の表現を、未だにかなり覚えている。

 

映画を使った英語学習の手順

映画 英語 勉強の術

 

映画を使って英語学習をする時には、効率的な手順がある。その手順をしっかり守った方が、リスニング力、英単語力などをより上手に様々な力を獲得することができる。重要な手順は以下である。

 

・映画のスクリプトを用意する。

・話の全体像を先に頭に入れてしまう。

・何度も同じ映画を視聴する。

 

具体的な手順に関しては以下で述べたい。

 

映画のスクリプトを用意する。

映画 英語 勉強の術4

 

自分が好きな作品を選び、何度もその映画を英語で見たいと思うのであれば、是非その作品の台本(スクリプト)を用意していただきたい。

 

その理由は、話の流れが分かったほうが、より英語を聞き取るのが楽であるからである。また、スクリプトがあることで、英単語や英語表現も覚えてしまう事ができるからである。

 

 

映画の全体像をまず頭に入れてしまう。

 

映画を英語のリスニング学習で使う際には、既に述べたように、話の流れをまず頭に入れてしまう方が楽である。

 

その際、まず日本語で一度視聴し、おさらいをした後で、スクリプトを見ながら英語を本格的に聴いていくのが良い。

 

よく聞き取れないところは、スクリプトを見て確認し、わからない英語表現などは、辞書などで理解しなければならないのは言うまでもない。

 

このようにしながら、最初から最後まで不明な個所がなくなるまで、一つの映画を制覇して欲しい。

 

何度も同じ映画を観る。

映画 英語 勉強の術8

 

自分が好きな映画を何度も鑑賞する事で、日常英会話で実際に話される英語の発音を、より自然な形で理解できるようになる。

 

ニュース英語などを使って学習していても、日常英会話の発音の聞き取りがかなり難しく感じるという事はよく起きる。

 

このような時に、映画の中で使われている英語に、何度も耳を傾けることにより、その発音体系に慣れることができるので、リスニング力を伸ばすのに有効な方法だ。

 

何度も同じ英語を眺めることが重要であるのは、何度も反復して日常英会話の発音そのものを頭の中に叩き込まないといけないためだ。生の英語をうまく聞き取れない人は、そのような英語の音が頭の中に入っていない事が原因の場合が多い。

 

聞き取り易いディズニー映画

映画 英語 勉強の術2

 

自身の経験からもあるのでよく解るのだが、ディズニー映画は聞き取り易い。

 

移民が多いアメリカの子供達でも理解しやすいように、発音がハッキリするような形で作られているという話を聞いたことがある。

 

お気に入りのシリーズがある方は是非そうするべきであるし、お子さんがいる方は一緒に見ると面白かもしれない。

 

ストーリーも非常にシンプルで、ある程度話の展開が予測しやすいので、英語を聞き取るには最適であろう。自分の好きな作品があれば、何度も見てみると良いかもしれない。

 

昔の映画も英語を聴き取り易い。

映画 英語 勉強の術3

 

昔の映画の方が英語を聞き取りやすいという話がちらほら聞こえる。確かに、ショーン・コネリーなどが若かりし頃に出演していた映画などは非常に聞き取りやすいように感じる。

 

インターネットの情報によると、現代人が話す英語の発音が、クリアーではないのは確かなようだ。

 

従って、昔の映画に興味がある方は、そちらを見る方が聞き取りやすいので、英語リスニング力アップの初期段階は有効な方法の一つと言える。

 

映画で学んだ表現を実際の英会話で使ってみる。

映画 英語 勉強の術5

 

スクリプトを見ながら何回も同じ映画を見ていると、様々な表現を習得することができる。そして、それらを実際に、英会話レッスンで使ってみると、表現を定着させることができる。

 

私がもし、ネイティブ講師から英会話の個人レッスンを受けているとすれば、実際に自分が映画が学んだ表現を英会話の中で使ってみて、使い方が正しいかどうかを尋ねてみる。

 

相手のリアクションを見ながら、それらの表現を使ってみると、習得はより簡単になるかもしれない。

 

例えば、実際に映画で学んだ表現を使ってみると、講師から〝その表現はフォーマルな場面ではやめておいた方が良い〟などと具体的な指導を受けることができる。そうすることで、よりその英単語や表現に関しての感覚が鋭くなる。

 

映画 英語 勉強の術7

ラジオ 英会話 学習法

 

ラジオ 英会話 学習法

 

NHKのラジオ英会話講座を使って英語学習をしてみたものの、思ったように上手く進まないという方がいらっしゃるかと思う。また、これから始めてみようと思う方もいるかと思う。

 

本日はそのような方のために、効率的な ラジオ 英会話 学習法 についてお伝えしたい。

 

ラジオ 英会話 学習法の手順

ラジオ 英会話 学習法2

英会話力の英語力を高めるために、ラジオ英会話を利用するときには、以下の流れを考えてみると良い。

 

1.自分の実力に合ったラジオ番組を選ぶ。

2.インプットを上手に行うために、ラジオ英会話を聴くための下準備をする。

3.日常生活の中で、効率的に英語のインプット行う

 

自分に適切なレベルの番組を利用する。

 

ラジオ講座をうまく継続出来ないという方の中には、適切な講座を受講していないという方が結構いらっしゃる。

 

自分の今現在の英語力にふさわしくない番組を聴いていても、殆ど得るものがないのでやめておいた方が良い。

 

ラジオ英会話を利用して、英会話学習や英語学習を継続する意義は、大量の英語情報をインプットするということである。

 

従って、自分の水準よりもレベルの高い物に手をつけてしまうと、このインプットが上手く進まないということである。

 

上手なインプットをラジオ講座を利用して進めていく上で重要になるのが、自分が「どの番組を聞けば良いのか?を正確に把握するということ」である。

 

その際に一番お手軽であるのが、NHK出版さんの「英語力測定テスト」というサイトである。

http://eigoryoku.nhk-book.co.jp/kouza/lesson.html

 

このテストを受けると、現在の自分にぴったりな英語講座を選択することができる。

 

 

ラジオ 英会話 で挫折しない為に。 

ラジオ 英会話 学習法6

折角ラジオ英会話を開始しても、うまくいかないという方がいる。挫折しないための方法は、以下である。

 

・どんなに自分のレベルに適していても、内容的に興味が湧かなければやめる。

・まず半年を目標にやってみる。(内容的に嫌でなければ、半年分テキストは買っておく。後で内容理解をしながら英語をインプット出来るようにする為に。)

・半年継続するのが難しければ、1か月単位でも良い。

・毎日机に向かってやろうとしない。何かの作業と組み合わせる。(通勤時間、朝の散歩など。)

・英語の音をある程度正確に拾える人は、講師の話などは飛ばし、英語の部分のみを聴くことに集中する。

 

 

ラジオ 英会話 の旨みを最大限引き出す為に。

ラジオ 英会話 学習法3

ラジオ英会話をうまく活用すると、非常に多くの英語力を獲得することができる。例えば以下のようなものである。

 

・聞ける耳を形成する。

・大量の英単語を覚えることができたり、英語表現を覚えることができる。

・英語の発想・語順で考えることができる。

 

上記の様な旨みを効率的に獲得するためには、上手に聞く必要がある。以下にその手順を記したい。

 

 

テキストを利用しインプットの為に内容理解をする。

 

ラジオ英会話で英語を上手にインプットする為には、理解しながら聞く必要がある。そして、その為には、不明な部分をきちんと確認できる必要がある。

 

テキストを上手に活用するためには、何度か英文そのものを聞き「どのようなことを言っているのか?」全体像を把握し、聞き取れない部分や不明箇所(英単語・英語表現を含む)を確認する必要がある。

 

この下準備無しに、英語を聴き続けても、時間をかけた割にインプットを効率的に行うことが出来ない。

 

 

頭に馴染むまで聞き続ける。

ラジオ 英会話 学習法4

英語耳形成のためには、上手にインプットする必要があり、その方法には大きく分けて以下の2つがある。

 

・同じ教材を何度も聴く方法

・初めて聴く英語を理解しようとする方法の2つがある。

 

頭に馴染むまで聴くというのは、前者に焦点を置いたものである。これはリスニングの基礎形成に効果を発揮する。

 

あくまでも私の経験論からだが、同じ音を毎日1時間から2時間程度、3週間から4週間あまり聞き続けると、特にそれを覚えようとしなくても自動的に覚えることができるようになる。

 

覚えようとしなくても、自然に覚える事が出来ていればできていれば、英語の音もかなりインプットできている。是非このレベルまで聴いていただきたい。そうすることで、聞ける耳作りが出来るようになる。

 

 

ラジオ 英会話 を聞きながら英単語や英語表現を覚える方法。

 

既に、同じ教材を一定期間聞き続けることの重要性については述べたが、このリスニング反復作業は、音のインプットだけではなくて、英単語や英語表現を覚えるのにも役立つ。

 

あくまでも経験論からであるが、音を聞きながら、これらを吸収する簡単なコツを挙げると以下である。

 

・英語を聴いている間は、英単語・英語表現を覚えようと思う意識はとりあえず置いておき、どのような話であるのか?話の流れの詳細まで把握することに努める。

・聴いていない時は、不明な英単語・表現、英文の構造などがあれば、必ず正確に把握するよう努める。

・自分の知らない英単語や表現を特に意識しなくても、そのまま理解出来るようになるまで聴いてみる。(ある一定期間聞き続けると、自動的にそうなっているが。)

 

 

多忙な社会人がラジオ 英会話 を継続する方法。

ラジオ 英会話 学習法

社会人が ラジオ 英会話 継続 に失敗する場合、時間的な制約があり、継続できない事が原因の場合が多い。継続出来ないことが続くと、それが原因でモチベーションが低下してしまう。

 

従って、時間的な制約がある状況でもうまく続けられる方法を選択するしかない。その方法は、以下である。

 

・通勤時間をうまく活用する。

・CDを上手に活かす。

・パソコンのストリーミングを利用する。

・スマートフォンのアプリを利用する。

 

具体的な方法を以下に述べていきたい。

 

通勤時間を利用する。

 

通勤時間をうまく活用し、英語の音を耳から大量にインプットするためには、家やその他の場所で英文そのものを、きちんと理解しておき、通勤時間内は事を聞くことのみに集中できるようにするべきである。

 

この準備ができていると、家を出てから、最寄りの駅まで行き、列車や地下鉄などに乗り、職場に着くまで、特に問題がない限り、全ての移動時間をリスニングに時間を充てることができる。

 

もし、音を聞いていて内容が不明な点があれば、帰宅後にテキストで不明な点をしっかり確認しておく必要があるのは言うまでもない。

 

余談だが、毎日英語を規則的に聞いていると、上達もするし、日々英語に接する状態にも繋がるので、結果として英語学習のモチベーション維持にも繋がる。通勤リスニング学習はそういった意味でも非常にお勧めだ。(英会話・英語学習のモチベーション維持をする為の方法については「英会話 モチベーションを維持する方法」を参照頂きたい。)

 

CDを上手に活用する。

ラジオ 英会話 学習法5

CDを可能であれば買った方が良いのは、講師の人の説明など余計な部分を省いて、英語の音だけを聞けるようにする為である。

 

重要なのは、英語の音を大量にインプットすることなので、余計な解説などを聞く必要がない。ただし、ビジネス 英会話のような番組内容を理解しようとする場合、背景を理解する為に、それに関する説明している時は、話の理解をするのが容易になる為、聞いた方が良いかもしれない。

 

 

ストリーミングを利用する。

 

 

パソコンやスマートフォンを持っていれば、それぞれの番組のサイトまで行くと、ストリーミングを利用することが可能である。録音をするのが面倒臭い人には非常に楽である。

 

自宅のパソコンで利用しても良いし、スマートフォンをポケットに入れておき、通勤・通学中に歩きながら聴いても良い。実際私もこれをよくやっている。

 

 

スマホアプリを利用する。

ラジオ 英会話 学習法7

 

ラジオ英会話を継続することが、おっくうになることの理由の1つとして、毎日録音をするという手間が挙げられる。

 

スマートフォンのアプリを使うと、この辺の問題がかなり解決される。是非自分に合ったアプリを使ってみることをお勧めする。スマートフォンを使って音を聞きながら、わからない英単語をメモ帳機能などを使って、記録しておき、英単語や英語表現をどんどん覚える作業も忘れずに実行してほしい。

 

ラジオ 英会話 学習法