札幌医科大学医学部医学科 現役合格Oさん!

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合格通知表

 

 

 

生徒さんコメント

私は小さい頃から医師になることが夢だったので、医学部に合格することができ、大変嬉しく思っています。ただ、自分一人の力ではこの結果を成し遂げることはできなかったと思うので、支えてくれた両親や先生方にとても感謝しています。

レッスン開始当初、私は文法に弱いことや単語力がないことが欠点でした。そのせいで文章を和訳するときも単語の意味が違ったり、文章を訳す順番を誤ったりして、減点あるいは間違いになっていました。

レッスンを受けたおかげで文法、単語力がどんどん身についていきました。一番最初に行った文法の授業では、名詞を置くことのできる文中での位置はどこか、というところから入りました。答えは主語・目的語・補語・前置詞の目的語なのですが、正直にいうとその当時はどこに名詞が入るのかわかりませんでした。先生が何回も名詞を置くことのできる位置はどこか、と私が覚えるまで何回も聞いてくれたので、しっかりと頭に刻むことができました。

また、単語力を上げるためにカードを使って学習しました。この学習法はただ単語の意味を暗記するのではなく、この単語にはどのような文をつなげることができるのかも学ぶことができるので文法力がない私にとってとてもためになりました。

この教室は先生がとても明るく、雑談が大変面白いので、楽しく通うことができました。授業はマンツーマンなので、質問もしやすく、すぐにその疑問点を解決することはすごく魅力的だと思います。

この塾は文法にあまり自信がない人、また教えてもらったことを素直に吸収しようとする人に勧めたいです。私はこの塾に通ったことで文法力がついたと断言することができます。文法力がついてきたことは先生の教え方が自分に合っていたことはもちろんのこと、教えられたことを素直に受け入れることができたことも一因だと思います。

私は大学入学後、勉強はもちろんのこと、部活動や、ボランティア活動を積極的に行なっていきたいと思っています。そこで人間としての幅を広げ、将来は患者さんに安心して治療を受けてもらえる医師になりたいと思っています。

 

講師コメント

Oさん 札幌医科大学医学部医学科 現役合格おめでとうございます!私も本当に嬉しいです!

Oさんとレッスンを始める前に、英文を読んで頂き和訳をしてもらうと「 粗削りではあるけれど、ある程度力はあるな。細かな部分を詰めていけば、力は付くな。」というのが率直な印象でした。ではどうして、粗削りになっているのか?と言うと、文法を意識しながら英文を読んでいるわけではなかったからでした。

文章構造に沿って文章を読まなければ、正確に英語を読めるようにはなりません。そして、そうするためには、正しい英文法の理解が必要です。 そこで、Oさんも他の多くの生徒さん達と同じように、中学文法の穴を潰すところから始めました。もともと文法の理解はある程度できている状態でしたので、1カ月と少しでこの作業は終了しました。

それ以降は、とにかく英文を正確に読む練習と英単語力を鍛えることに注力してもらいました。 すると、模擬試験でもだんだんと結果が出てくるようになりました。そして、共通テストを乗り切り、推薦試験でも見事合格でした!

Oさんとは様々な雑談もしたのですが「医師になったら何科の先生になりたいのか?」という話をしたことが一番印象に残っています。私がOさんにピッタリではないか?と思ったものとOさんの希望が合致していた為です。

Oさんは明るく、精神的にも強くて、人間関係距離感調整能力も絶妙であり、そして何よりも心優しいので、Oさんの希望される診療科目で素晴らしい先生になることを私も確信しています。 

これから我が国は、混迷を極めることとなると思います。Oさんが医師となった頃には、それが一層加速しているであろうと思います。混乱すればするほど、Oさんのような人間力も含めてトータルで力を持っている人が、世の中を支えて行かなければならないと思います。ですから、どうぞ世の為、人の為に素晴らしい先生になって下さい。

改めまして合格おめでとうございます!