接尾辞 al を覚えれば形容詞の語彙が増える!

品詞が分かるだけで、より正確に文章の構造を把握する助けとなり、読解がラクになります。また、英単語を覚える際には、接尾辞の知識があるだけで、既に知っている単語を活かしながら語彙を豊富にすることが出来ます。

今回は 接尾辞 al についてです。 

接尾辞 al のポイント

接尾辞 alは「名詞+al」で形容詞化します。

接尾辞 al の付く英単語

abyssal 計り知れない

accidental 偶然の

acctional 動作の

additional 補足的な

affectional 愛情の

agricultural 農業の

anecdotal 逸話の

architectural 建築の

associational 協会の

basal 基礎の

behavioral 行動の

bridal 花嫁の

ceremonial 儀式の

coastal 海辺の

comical こっけいな

compartmental 仕切りのある

complemental 補足の

conceptional 概念の

confessional 告白の

confrontational 対立の

congressional 議会の

constitutional 憲法の

conventional 従来の

departmental 部門の

documental 文書の

educational 教育の

equational 方程式の

exceptional 例外の

experimental 実験の

fictional 架空の

foundational 基礎的な

govermental 政府の

horizontal 水平の

illustrational 図解の

incidental 偶然の

intuitional 直感の

judgemental 判断の

motional 運動の

national 国の

observational 観察の

occasional たまの

optional 任意の

original 初めの

passional 情熱の

populational 人口の

recreational 休養の

seasonal 季節の

structural 構造上の

suspicional 疑い深い

translational 翻訳の

visional 幻の

vocational 職業上の

一緒に覚えておきたい 接頭辞 接尾辞

<接頭辞>

anti (〝反〟〝抗〟〝対〟)

dis   (〝分離〟〝反〟〝無〟〝不〟)

en (〝~の中に入れる〟〝~にする〟)

fore   (〝前の方の〟〝昔の〟〝前もって〟)

inter (〝~の間〟〝相互の〟)

im  (〝反〟〝無〟〝不〟)

ir  (〝反〟〝無〟〝不〟)

il    (不〟〝非〟〝無〟)

pre (“~より前の”  “前もって”  “~の前にある”)

sub (〝~の下〟〝副〟) 

tri  (〝3〟〝3倍〟〝3重〟)

<接尾辞>

age   (“~なこと”  “~の状態” “料金” “グループ”)

en (〝~にする〟〝~になる〟)

fy  (〝~化する〟〝~にする〟)

phobia (〝~恐怖症〟〝~嫌い〟)

tion    (“動詞+tion” “形容詞+tion”で名詞化する )

ment  (“動詞+ment”で名詞化する)

ly  (“形容詞+ly”で副詞化する)

まとめ

いかがだったでしょうか?以下がポイントになります。

既に知っている名詞に al を付けるだけで認識できる形容詞の数が一気に増えます。逆に、もし語尾に al が付く英単語を見つけたら、alを切り離して名詞にできないか確認してみて下さい。名詞の語彙を増やすキッカケになるかもしれません

接尾辞 ly を覚えて副詞の語彙を増やそう!

接尾辞 ly を覚えて副詞の語彙を増やそう!

英語を理解するためには、品詞感覚を持つことが重要です。lyが付いている単語を見た時に「もしかして副詞かな?」と疑えるだけでも、英文を読む時にラクになります。また、英単語を覚える際にも、副詞と意識しながら覚えると使える語彙に変化します。

lyが付く英単語にはどのような特徴があるのでしょうか?

 

接尾辞 ly のポイント

 

接尾辞 lyは「形容詞+ly」で副詞化します。

 

接尾辞 ly の付く英単語

接尾辞 ly2

・absolutely(全く)

・accidentally(偶然に)

・broadly(大まかに)

・calmly(静かに) 

・cheaply(安く)

・certainly(確かに)

・clearly(明らかに)

・chiefly(主に)

・completely(完全に) 

・concretely(具体的に)

・consequently(結果として)

・constantly(しきりに)

・conveniently(都合よく)

・currently (現在)

・differently (異なって)

・directly (直接)

・distantly (離れて)

・entirely (完全に)

・frequently(頻繁に) 

・gently (優しく)

・greatly (非常に)

・honestly (正直に)

・instantly (スグに)

・locally (地元で)

・mainly (主に)

・merely (単に)

・particularly (特に)

・purely (純粋に)

・precisely (正確に)

・publicly (公然と)

・quickly (素早く)

・quietly (静かに)

・rightly (正しく)

・slowly (ゆっくり)

・strongly (強く)

・surely (しっかり)

・tightly(きつく)

 

一緒に覚えておきたい 接頭辞 接尾辞

<接頭辞>

anti    (〝反〟〝抗〟〝対〟)

dis   (〝分離〟〝反〟〝無〟〝不〟)

en     (〝~の中に入れる〟〝~にする〟)

fore   (〝前の方の〟〝昔の〟〝前もって〟)

inter (〝~の間〟〝相互の〟)

im  (〝反〟〝無〟〝不〟)

ir     (〝反〟〝無〟〝不〟)

il    (不〟〝非〟〝無〟)

pre    (“~より前の”  “前もって”  “~の前にある”)

sub    (〝~の下〟〝副〟) 

tri      (〝3〟〝3倍〟〝3重〟)

 

<接尾辞>

age   (“~なこと”  “~の状態” “料金” “グループ”)

en     (〝~にする〟〝~になる〟)

fy      (〝~化する〟〝~にする〟)

phobia (〝~恐怖症〟〝~嫌い〟)

tion    (“動詞+tion” “形容詞+tion”で名詞化する )

ment  (“動詞+ment”で名詞化する)

 

まとめ

いかがだったでしょうか?以下がポイントになります。

 

接尾辞 lyは「形容詞+ly」で副詞化します。

 

TOEIC試験の品詞識別問題などで、lyが付いている英単語を見た時に「これは副詞だろう」と見当を付けられると、正解する確率が上がるでしょう。

接尾辞 ment を覚えると名詞の語彙が更に増える!

接尾辞 ment を覚えると名詞の語彙が更に増える!

 

既に知っている動詞にmentを付けると、名詞の語彙が増えるかもしれません。また逆に、既に知っているmentの付いている英単語からmentを取り外すだけで動詞の語彙を増強できるかもしれません。

動詞と接尾辞mentの関係を知ると得するでしょう。

 

接尾辞 ment のポイント

 

接尾辞 mentは「動詞+ment」で名詞化します。

 

 

接尾辞 ment の付く英単語

接尾辞 ment2

 

・abondonment(放棄)

・accomplishment(達成)

・acknowledgement(認知)

・acquirement(獲得)

・advancement(前進)

・agreement(合意)

・alignment(整列)

・allotment(割り当て)

・amazement(驚愕)

・amendment(改善)

・amusument(娯楽)

・announcement(声明)

・appointment(約束)

・banishment(追放)

・containment(抑制)

・derailment(脱線)

・detachment(分離)

・disagreement(不一致)

・embarkment(搭乗)

・embarrassment(当惑)

・embodiment(具体化)

・employment(雇用)

・encouragement(鼓舞)

・endowment(寄贈)

・endorsement(承認)

・enrichment(豊かにすること)

・enrollment(入学)

・excitement(興奮)

・fullfillment(達成)

・harassment(迷惑)

・impeachment(弾劾)

・improvement(改善)

・installment(設置)

・investment(投資)

・management(管理)

・movement(移動)

・nourishment(栄養)

・pavement(舗装)

・payment(支払い)

・punishment(罰)

・refreshment(気分良くするもの)

・retirement(引退)

・seducement(誘惑)

・shipment(配送)

 

一緒に覚えておきたい 接頭辞 接尾辞

 

<接頭辞>

anti    (〝反〟〝抗〟〝対〟)

dis   (〝分離〟〝反〟〝無〟〝不〟)

en     (〝~の中に入れる〟〝~にする〟)

fore   (〝前の方の〟〝昔の〟〝前もって〟)

inter (〝~の間〟〝相互の〟)

im  (〝反〟〝無〟〝不〟)

ir     (〝反〟〝無〟〝不〟)

il    (不〟〝非〟〝無〟)

pre    (“~より前の”  “前もって”  “~の前にある”)

sub    (〝~の下〟〝副〟) 

tri      (〝3〟〝3倍〟〝3重〟)

 

<接尾辞>

age   (“~なこと”  “~の状態” “料金” “グループ”)

en     (〝~にする〟〝~になる〟)

fy      (〝~化する〟〝~にする〟)

phobia (〝~恐怖症〟〝~嫌い〟)

tion    (“動詞+tion” “形容詞+tion”で名詞化する )

 

 

まとめ

 

いかがだったでしょうか?以下がポイントです。

 

“動詞+ment”で名詞化する。

 

既に知っている動詞にmentを付けるだけで名詞の語彙を増やすことが出来ます。またTOEIC試験など品詞の識別を問われる問題などでmentを覚えておくと力を発揮するでしょう。

 

接尾辞 tion を覚えて名詞の語彙を増やそう!

接尾辞 tion を覚えて名詞の語彙を増やそう!

 

自分が既に覚えている動詞や形容詞にtionを付けるだけで、語彙を大幅に増やすことが出来るかもしれません。

動詞と接尾辞 tionの関係を是非この機会に確認してみましょう!

 

接尾辞 tion のポイント

 

接尾辞 tionは「動詞+tion」 「形容詞+tion」で名詞化します。

 

 

接尾辞 tion の付く英単語

接尾辞 tion2

 

・abbreviation(省略形)

・abidication(放棄)

・aberation(奇行)

・abolition(廃止)

・abortion(中絶)

・abrasion(摩耗)

・absorption(吸収)

・acceleration(加速)

・ambition(野心)

・cancellation(中止)

・carbonation(炭酸化)

・coalition(連携)

・combustion(燃焼)

・communication(意思疎通)

・commemoration(記念)

・degradation(低下)

・delegation(代表)

・emancipation(解放)

・escalation(増大)

・execution(実行)

・evolution(進化)

・formalization(形式化)

・fornication(密通)

・generation(出産)

・gravitaion(重力)

・hallutination(幻覚)

・illustration(イラスト)

・improvisation(即興)

・justification(正当化)

・manipulation(操作)

・nomination(指名)

・operation(操作)

・oppositon(反対)

・optimization(最大化)

・pollution(公害)

・pollination(授粉)

・prediction(予測)

・protection(防御)

・qualification(資格)

・reaction(反応)

・relation(関係)

・relaxation(リラックス)

・reproduction(複製)

・resignation(辞職)

・satisfaction(満足)

・suggestion(提案)

・subscription(定期購読)

・traction(牽引)

・transition(移行)

・transfusion(輸血)

・urbanization(都市化)

・vegetation(植物)

・veneration(尊敬)

・ventilation(換気)

・westernizatiojn(西洋化)

 

 

一緒に覚えておきたい 接頭辞 接尾辞

 

<接頭辞>

anti    (〝反〟〝抗〟〝対〟)

dis   (〝分離〟〝反〟〝無〟〝不〟)

en     (〝~の中に入れる〟〝~にする〟)

fore   (〝前の方の〟〝昔の〟〝前もって〟)

inter (〝~の間〟〝相互の〟)

im  (〝反〟〝無〟〝不〟)

ir     (〝反〟〝無〟〝不〟)

il    (不〟〝非〟〝無〟)

pre    (“~より前の”  “前もって”  “~の前にある”)

sub    (〝~の下〟〝副〟) 

tri      (〝3〟〝3倍〟〝3重〟)

 

<接尾辞>

age   (“~なこと”  “~の状態” “料金” “グループ”)

en     (〝~にする〟〝~になる〟)

fy      (〝~化する〟〝~にする〟)

phobia (〝~恐怖症〟〝~嫌い〟)

 

 

まとめ

 

いかがだったでしょうか?以下がポイントになります。

 

“動詞+tion”  “形容詞+tion”で名詞化する。

 

自分が既に知っている動詞や形容詞にtionを付けるだけで単語の数を増やすことが出来ます。是非動詞と共に覚えてしまいましょう。

 

 

接尾辞 age 品詞との関係を知り語彙を2倍にしよう!

接尾辞 age  動詞との関係を知り語彙を2倍にしよう!

 

既に知っている英単語に何かを付けることで単語が増えると非常に嬉しいものです。また、そうすることで記憶が強化されるものです。

今回は接尾辞 age についてお伝えします。

 

接尾辞 age のポイント

 

接尾辞 age は “動詞+ age” “名詞+age”  “形容詞+age ” で名詞化します。

 

接尾辞 age の意味

 

接尾辞 age の意味は〝~なこと〟〝~の状態〟〝料金〟〝グループ〟です。

 

接尾辞 age の付く英単語

接尾辞 age2

 

・abusage(乱用)

・alienage(外国人であること)

・anedotage(逸話集)

・assemblage(会合)

・bandage(包帯)

・beerage(醸造者)

・blockage(遮断)

・bondage(苦役)

・brakeage(制動)

・clearage(片付け)

・coinage(硬貨の製造)

・commonage(共同使用)

・cordage(縄)

・coverage(報道 )

・dosage(投薬量)

・drainage(排水)

・driftage(漂流)

・exploitage(開発)

・homage(尊敬)

・hostage(人質)

・leakage(漏れ)

・linkage(繋がり)

・lineage(血統)

・marriage(結婚)

・mileage(マイレージ)

・orphanage(孤児院)

・outage(停電)

・postage(郵送料)

・rampage(凶暴な行為)

・ravage(略奪)

・salvage(海難救助)

・sewerage(下水処理)

・shortage(不足)

 

一緒に覚えておきたい接尾辞

 

<接頭辞>

anti    (〝反〟〝抗〟〝対〟)

dis   (〝分離〟〝反〟〝無〟〝不〟)

en     (〝~の中に入れる〟〝~にする〟)

fore   (〝前の方の〟〝昔の〟〝前もって〟)

inter (〝~の間〟〝相互の〟)

im  (〝反〟〝無〟〝不〟)

ir     (〝反〟〝無〟〝不〟)

il    (不〟〝非〟〝無〟)

pre    (“~より前の”  “前もって”  “~の前にある”)

sub    (〝~の下〟〝副〟) 

tri      (〝3〟〝3倍〟〝3重〟)

 

<接尾辞>

en     (〝~にする〟〝~になる〟)

fy      (〝~化する〟〝~にする〟)

phobia (〝~恐怖症〟〝~嫌い〟)

 

 

まとめ

 

いかがだったでしょうか?以下がポイントになります。

 

・接頭辞 age は  という意味を持つ

・“動詞+ age” “名詞+age”  “形容詞+age ” で名詞化す 

 

自分が既に知っている英単語との関係がより深まるのではないでしょうか?

 

接頭辞 pre 覚えておきたい3つの意味。

接頭辞 pre 覚えておきたい3つの意味。

 

英単語を少しずつ覚えていくのは、大変なものです。また、覚えた単語もドンドン忘れてしまうので復習も大変ですが、接頭辞を少しずつ覚えることで英単語忘却を抑えることが出来ます。

今回は接頭辞「pre」が付く英単語についてお伝えします。

 

接頭辞 pre の意味

 

接頭辞 pre の意味は〝~より前の〟〝前もって〟〝~の前にある〟になります。

 

接頭辞をprefixと言いますが文字通り「前にある」ものです。

 

接頭辞 pre の付く英単語

接頭辞 pre1

 

・preadolescense(思春期直前期)

・prearrange(前もって~を準備する)

・precaution(用心 予防策)

・precedence(優先事項)

・precept(教訓)

・precocious(早熟の)

・precognition(予知)

・preconception(先入観)

・precondition(前提条件)

・precook(~を下ごしらえする)

・pre-cut(前もって切ってある)

・predecessor(前任者)

・predestined(前もって運命付けられた)

・predicate(~に基づく)

・predict(~を予言する)

・predilection(偏愛)

・predispose(~にかかりやすくさせる)

・predominant(有力な)

・prefabricate(~を前もって作る)

・prefab(プレハブ)

・preface(序文)

・prefix(接頭辞)

・prehistoric(有史以前の)

・prehuman(人類出現前)

・prejudice(偏見)

・preliminary(予備の)

・prelude(前奏曲)

・premature(未熟な)

・premise(前提)

・premonition(予感)

・prepaid(前払いの)

・preposition(前置詞)

・preregister(事前登録する)

・prerequisite

・prescription(処方箋)

・presume(~とみなす)

・preview(プレビュー)

・previous(以前の)

 

接頭辞 pre と同じような意味を持つ接頭辞は?

 

接頭辞 pre と似たような意味を持つ接頭辞には「fore 」「pro」があります。

 

一緒に覚えておきたい接頭辞・接尾辞

 

<接頭辞>

anti    (〝反〟〝抗〟〝対〟)

dis   (〝分離〟〝反〟〝無〟〝不〟)

en     (〝~の中に入れる〟〝~にする〟)

fore   (〝前の方の〟〝昔の〟〝前もって〟)

inter (〝~の間〟〝相互の〟)

im  (〝反〟〝無〟〝不〟)

ir     (〝反〟〝無〟〝不〟)

il    (不〟〝非〟〝無〟)

sub    (〝~の下〟〝副〟) 

tri      (〝3〟〝3倍〟〝3重〟)

 

<接尾辞>

en     (〝~にする〟〝~になる〟)

fy      (〝~化する〟〝~にする〟)

phobia (〝~恐怖症〟〝~嫌い〟)

 

まとめ

いかがだったでしょうか?以下がポイントになります。

 

・接頭辞 pre は 〝~より前の〟〝前もって〟〝~の前にある〟意味があります。

・似たような意味を持つ接頭辞には「fore」や「pro」があります。

 

自分の既に知っている英単語と関連付けて覚えてみましょう!

接頭辞 tri 必須の〝3つの〟意味とは?

接頭辞 tri 必須の〝3つの〟意味とは?

 

接頭辞の中には数字を意味するものがあります。

今回は接頭辞「tri」が付く英単語をまとめてみました。

 

接頭辞 tri の意味

 

 

・接頭辞〝tri〟 は〝3〟〝3倍〟〝3重〟の意味があります。

 

 

接頭辞 tri の付く英単語

 

・triangle(三角形)

・triangular(三角形の)

・triangulate(~を三角測量する)

・triathlon(トライアスロン)

・tribe(種族)

・tribal(種族の)

・tribalism(種族意識)

・tricentennial(300年目の 300年祭の)

・triceps(三頭筋)

・tricolor(三色旗)

・tricycle(三輪車)

・trigonometry(三角法)

・trilateral(三国間の 三者間の)

・trilingual(3か国語を話す)

・trilogy(3部作)

・trimester(学期)

・trinity(三位一体)

・trio(三重奏)

・triple(3倍の)

・tripple jump(三段跳び)

・triplet(三つ子)

・triplex(3重の)

・triplicate(三通作る)

・tripod(三脚)

・trisect(~を三等分する)

・trisection(三等分)

・triumvirate(三頭政治)

 

一緒に覚えておきたい接頭辞・接尾辞

接頭辞 tri3

 

<接頭辞>

anti    (〝反〟〝抗〟〝対〟)

dis   (〝分離〟〝反〟〝無〟〝不〟)

en     (〝~の中に入れる〟〝~にする〟)

fore   (〝前の方の〟〝昔の〟〝前もって〟)

inter (〝~の間〟〝相互の〟)

im  (〝反〟〝無〟〝不〟)

ir     (〝反〟〝無〟〝不〟)

il    (不〟〝非〟〝無〟)

sub    (〝~の下〟〝副〟) 

 

 

<接尾辞>

en     (〝~にする〟〝~になる〟)

fy      (〝~化する〟〝~にする〟)

phobia (〝~恐怖症〟〝~嫌い〟)

 

まとめ

 

いかがだったでしょうか?

 

3つの意味 〝3〟〝3倍〟〝3重〟を持っています

 

既に知っている英単語の中に〝tri〟が付いたものがあったはずです。改めて確認すると記憶の定着が良くなるはずです。

 

接頭辞 fore〝前もって〟知っておきたい3つの意味

接頭辞 fore〝前もって〟知っておきたい3つの意味

 

英単語学習をしている時に「fore」が付いている英単語を目撃することがあるかと思います。

本日は、接頭辞「fore」が付く英単語をまとめてみました。

 

 

接頭辞 fore のポイント

 

 

接頭辞 fore は〝動詞〟 〝名詞〟 〝形容詞〟に付く。

接頭辞 fore の意味は?

 

 

接頭辞 fore の意味

 

 

接頭辞〝fore〟は〝前の方の〟〝昔の〟〝前もって〟の意味があります。

 

 

 

接頭辞 fore が付く動詞は?

 

 

・forearm(前もって武装する。)

・forecast(~を予測する。)

・foreordain(~を予め決める。)

・foresee(~を予測する。)

・foreshadow(~の前兆になる。)

・foreshorten(~を普通より早くやめる。)

・forestall(~を未然に防ぐ。)

・foretell(~を予見する。)

 

 

接頭辞 fore が付く名詞は?

接頭辞 fore2

 

 

・forearm(前腕)

・forebrain(前脳)

・forecourt(前庭)

・forefather(先祖)

・forefoot(前足)

・foreknowledge(前知識)

・foreleg(前脚)

・forenoon(午前)

・forerunner(先駆者)

・foreshore(なぎさ)

・foresight(先見)

・foretaste(試し)

・forethought(用心)

 

 

foreが付く形容詞は?

 

・forearmed(前もって武装した)

・foredoomed(前もって運命づけられた)

・foremost(最も優れた)

・foreshortened(小さく見える)

 

 

接頭辞 fore と同じような意味を持つ接頭辞は?

 

 

接頭辞 fore と同じような意味を持つ接頭辞には「pre」「pro」があります。

 

 

 

一緒に覚えておきたい接頭辞・接尾辞

接頭辞 fore3

 

 

<接頭辞>

anti    (〝反〟〝抗〟〝対〟)

dis   (〝分離〟〝反〟〝無〟〝不〟)

en     (〝~の中に入れる〟〝~にする〟)

inter (〝~の間〟〝相互の〟)

im  (〝反〟〝無〟〝不〟)

ir     (〝反〟〝無〟〝不〟)

il    (不〟〝非〟〝無〟)

sub    (〝~の下〟〝副〟) 

 

 

<接尾辞>

en     (〝~にする〟〝~になる〟)

fy      (〝~化する〟〝~にする〟)

phobia (〝~恐怖症〟〝~嫌い〟)

 

 

まとめ

 

いかがだったでしょうか?

 

・接頭辞「fore」は〝動詞〟〝名詞〟〝形容詞〟に付く

・3つの意味〝前の方の〟〝昔の〟〝前もって〟  を持っています。

 

自分が既に習得している単語があれば、その単語を基に考えると更に理解が深まるはずです。

 

接尾辞 phobia を覚えて〝恐怖症〟の単語をまとめて覚えよう!

接尾辞 phobia を覚えて〝恐怖症〟の単語をまとめて覚えよう!

 

「高所恐怖症」「閉所恐怖症」などは日本語でもなじみのある〝恐怖症〟です。英単語には日本語では馴染みのない恐怖症もあります。

 

今回は「接尾辞 phobia=恐怖症」が付く英単語をまとめてみました。

 

 

接尾辞 phobia の2つの意味

 

接尾辞 phobia は ・・・

 

~恐怖症

~嫌い

 

の意味を持ちます。 

 

 

接尾辞 phobia が付く英単語

接尾辞 phobia2

 

・acarophobia(ダニ恐怖症)

・acrophobia(高所恐怖症)

・agoraphobia(広場恐怖症)

・Americanphobia(アメリカ嫌い)

・androphobia(男性嫌い)

・Angrophobia(英国嫌い)

・aquaphobia(水嫌い)

・arachnophobia(蜘蛛嫌い)

・astraphobia(雷恐怖症)

・bacteriophobia(バクテリア恐怖症)

・bibliophobia(書物恐怖症)

・cancerphobia(ガン恐怖症)

・claustrophobia(閉所恐怖症)

・cyberphobia(コンピューター恐怖症)

・demonophobia(悪霊恐怖症)

・fatophobia(肥満恐怖症)

・gerontophobia(老化恐怖)

・gynephobia(女性恐怖)

・hemophobia(血液恐怖症)

・homophobia(同性愛恐怖症)

・hydrophobia(水恐怖症)

・logophobia(言語恐怖症)

・micirophobia(微生物恐怖症)

・monophobia(孤独恐怖症)

・necrophobia(死亡恐怖症)

・Negrophobia(黒人恐怖症)

・neophobia(新奇恐怖症)

・noctiphobia(闇夜恐怖症)

・photoohobia(光線恐怖症)

・pyrophobia(火恐怖症)

・radiophobia(放射線恐怖症)

・schoolphobia(学校嫌い)

・symbolophobia(シンボル恐怖症)

・technophobia(技術恐怖症)

・toxiphobia(毒恐怖症)

・xenophobia(外国人嫌い)

・zoophobia(動物恐怖症)

 

 

あわせて覚えておきたい接頭辞 接尾辞

接尾辞 phobia3

 

以下のような接頭辞・接尾辞を知っておくと語彙力UPに役立ちます!

 

<接頭辞>

anti    (〝反〟〝抗〟〝対〟)

dis   (〝分離〟〝反〟〝無〟〝不〟)

en     (〝~の中に入れる〟〝~にする〟)

inter (〝~の間〟〝相互の〟)

im  (〝反〟〝無〟〝不〟)

ir     (〝反〟〝無〟〝不〟)

il    (不〟〝非〟〝無〟)

sub    (〝~の下〟〝副〟) 

 

<接尾辞>

en     (〝~にする〟〝~になる〟)

fy      (〝~化する〟〝~にする〟)

 

 

まとめ

 

いかがだったでしょうか?

 

既に知っている接頭辞などに「phobia 」を付けるともう一つ別な英単語を増やすことが出来るかも知れません。

 

接頭辞 en 知るとお得な3つの品詞との関係性

接頭辞 en 知るとお得な3つの品詞との関係性

 

既に知っている英単語を少し加工するだけで、英単語を増やすことが出来る場合があります。今回は接頭辞 en についてお伝えしたいと思います。

 

 

接頭辞 en のポイント

接頭辞 en2

 

接頭辞 en のポイントは以下になります。

 

名詞・動詞に付き「~の中に入れる」の意味になる。

名詞・形容詞に付き「~にする」の意味になる。

 

 

接頭辞 en が付く英単語

接頭辞 en3

 

 

・enable(~を可能にさせる) ※ 動詞 人 to do 型の動詞

・enact(〝法律〟を制定する)

・encage(~を檻に閉じ込める)

・encamp(キャンプする)

・enchain(~を鎖でつなぐ)

・enchant(~をうっとりさせる)

・encipher(~を暗号にする)

・enclose(~を囲む)

・enclosure(包囲)

・encode(~をコード化する)

・encompass(~を取り囲む)

・encourage(~を励ます) ※ 動詞 人 to do 型の動詞

・encouragement(激励)

・endanger(~を危険にさらす)

・endear(~をいとおしくさせる)

・enforce(~を施行する)

・enlarge(~を拡大する)

・enlighten(~を啓蒙する)  ※接尾辞 en も使われています。

・enlist(~を軍隊に入れる)

・enliven(~を活気づける) ※接尾辞 en も使われています。

・enrage(~を怒らせる)

・enrich(~を豊かにする)

・ensanguine(~を血で染める)

・enslave(~を奴隷にする)

・ensnare(~を罠にかける)

・ensure(~を確実にする)

・entomb(~を墓に入れる)

・entrain(~を列車に乗せる)

・entrench(~を塹壕で囲む)

 

 

あわせて覚えておきたい 接頭辞 接尾辞

接頭辞 en4

 

以下のような接頭辞・接尾辞を知っておくと語彙力UPに役立ちます!

 

<接頭辞>

 

anti    (〝反〟〝抗〟〝対〟)

dis   (〝分離〟〝反〟〝無〟〝不〟)

inter (〝~の間〟〝相互の〟)

im  (〝反〟〝無〟〝不〟)

ir     (〝反〟〝無〟〝不〟)

il    (不〟〝非〟〝無〟)

sub    (〝~の下〟〝副〟) 

 

<接尾辞>

 

en     (〝~にする〟〝~になる〟)

fy      (〝~化する〟〝~にする〟)

 

 

 

まとめ

 

いかがだったでしょうか?

 

既に知っている動詞 名詞  形容詞に「接頭辞 en」を付けるだけで語彙が増やせるはずです。