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合格通知書
生徒さんコメント
北大の工学部に進学したかったのですが、
文法は家庭学習することで穴を埋めることができていたのですが、
英語の書いてあるカードを並び替えて文章を作るレッスンなど、ゲー
マンツーマン授業であるからこそ利点として挙げられるのは、自分
大学ではしっかりと英語を勉強し、T O E F Lなどの英語試験で良い点数を取って工学部に進学し、
講師コメント
Tさん現役合格おめでとうございます!
Tさんとのレッスンは長かったですが、あっという間だったような気もします。それだけ毎回楽しくレッスンをさせていただいたということなのでしょう。
Tさんはコツコツと勉強する事が苦にならないタイプだったので、とにかく私も少しずつレッスンを進めることにしました。ですが、中学2年生の1学期ぐらいまでには、中学校3年分の英語学習をある程度終了していた形だったので、そこからは私もラクなペースで指導させていただくことができました。少しずつ進んだけれど、実は最速だったのでしょう。そして、本当に楽勝モードになりました。最終的に、大学入試の1年前で受験英語の目途もある程度立ちました。最後の1年間は、過去問を使った2次試験の勉強に集中することができて本当に私もラクでした。
私が教室開校以来ずっと言い続けていることですが、英語は速く正確に読む力を獲得し、文法的にある程度正しい英文をかければ、 リスニングや英会話は少し練習するだけでスピーディーな上達が見込めます。世間の8割以上のの学生さんは、そういったことが殆ど出来ません。ですから、それが早くから出来るだけで、英語はかなりイージーモードになれるのです。
そして、その状態を高校生までに終了出来れば、大学進学後、社会に出てからも自力で苦労なく英語に触れていくことが出来ます。現在のTさんは、それが実現できた状態でしょう。AI時代になって、英語で質問をし、その回答の大量の英文をスラスラと読み理解する力は今後必ず役立つだろうと思います。やはり1次情報はその言語で理解出来た方が良いですし、英語の覇権がまだまだ続くことを考えると、大学現役合格も嬉しいですが、ツールとしての英語を効率よく身につけて頂いたことの方が私は嬉しいです。
Tさんの人柄についてお伝えすると、恥ずかしがり屋の性格だったのですが、非常に優しい人です。じんわりとぬくもりが伝わる薪ストーブのような人です。また、年齢の割にしっかりしていて指導させて頂く上でやはりイージーモードでした。笑
あまり話をするタイプではなかったのですが、頂いたコメントにも書かれているように、映画とグルメの話はよくしたものでした。私にとっては映画の先生みたいな感じでした。よく見た映画に関して私から質問したものです。
最後になりますが、お父様お母様にも感謝しています。お父様に初めてお会いしたあの時以来、私はお父様が某有名人の影武者であると心から信じています。 テレビでこの有名人を見るたびに「Tさんのお父さんではないか?」と注意深く見ています。(今のところ入れ替わっていない様ですが・・)冗談はともかく、この3年あまりの世の中の大変な時期に、非常に親切にして頂いて本当に感謝しています。どうもありがとうございました。
また、お母様も長い間車での送迎お疲れ様でした。あれだけ運転すれば、もう目を閉じても教室まで来れるでしょう。優しいお子さんを私に託して下さって感謝しています。どうもありがとうございました。
最後にTさん本当に楽しくレッスンさせて頂いてありがとうございます。 Tさんの自由な発想や創作の力と優しさは、機械と人間の共存が模索されるAI 時代にぴったりなのではないかと思っています。Tさんが創り出したものを私が利用する日が来ることを楽しみにしています!