so that 使い方 基本パターンを知ろう!

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so that 使い方 基本パターンを知ろう!

 

英文を読んでいる時に〝so that〟がときどき出てきて〝訳そうにも何だかイマイチだな~〟と感じることがあるかもしれません。このような症状を抱える方の多くは、たいてい「とても~なので・・・です」という意味の so that しか理解していません。

 

ですから〝so that〟にはどのようなものがあるのか? ということを理解し頭に入れておくと、モヤモヤが解消されます。

 

今回は so that の種類と使い方について説明したいと思います。

 

 

so that 使い方が解ると以下の英作文が出来るようになります!

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・以下の日本語を英訳してみて下さい。

 

1.私はその本を3回読みました。そのため私はそれを非常に理解することが出来ました。

2.彼女はとても怠け者なので、皆は彼女を〝なまけもの〟と呼ぶ。

(なまけもの=Namakemono)

3.英語を習得する為に、彼女はアメリカで暮らしています。

 

 

so that 使い方のポイント

so that 使い方3

 

・so that を理解するためのポイントは以下になります。

 

so that にはどのような種類があるのか?

それぞれの so that にはどのような意味になるのか?

それぞれの so that の書き換え表現を知る。

 

 

so that 種類

・so that の種類は以下になります。

 

1.so~ that・・    → とても~なので・・・です。

2.so that~    → ~するために

3.so that~    → そのため~です。

 

以下にそれぞれの so that の使い方について詳細を記します。

 

so~that・・  とても~なので・・

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・so~that・・ というパターンでは・・ 2つのことを理解することが重要です。

 

1.soとthatにどのような品詞が入るか?

2.thatの後ろはどのような構造になるか?

 

soとthat の間には形容詞 or 副詞 を置く形になります。

 

形容詞や副詞が来るということを覚えても良いですが〝とても~〟の〝~〟の部分に入る日本語を考えてみると、自動的に形容詞か副詞であることが解ります。

 

・とても 美しい     →形容詞

・とても 古い    →形容詞

 

形容詞の基本

 

・とても 素早く   →副詞

・とても 高く    →副詞

 

副詞の基本

 

そして、この時のthatは接続詞なので後ろに来るものは主語・動詞になります。 

 

以下に具体的に例文を記します。

 

1.I was so tired that I could not study English last night.

(私はとても疲れていたので昨夜英語を勉強することが出来なかった。)

 

2.She could speak English so fluently that everyone was surprised. 

(彼女は英語をとても流暢に話す事が出来たので皆が驚いた。) 

 

1番の文ではsoとthatの間に形容詞〝tired〟を置いています。

2番の文ではsoとthatの間に副詞〝fluently〟を置いています。

 

so 形容詞 or 副詞 that 主語+動詞 のパターンで〝とても~なので・・・出来ない。〟という意味の場合は・・・

 

→〝too 形 or 副詞 to 動詞の原形 〟の形で書き換えることが出来ます。

・I was too tired to study English last night.

 

 

so that  ~するために

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so that には 〝~するために〟 という形の使い方もあります。

 

・I got up early so that I could clean my room.

(自分の部屋を掃除するために早く起きた。) 

 

・thatは接続詞であるため、後ろは主語・動詞という構造になります。

 

so that を〝~するために〟という意味で使う場合には以下のような形で書き換えが可能です。

 

・I got up early to clean my room.

→〝~するために〟を〝不定詞の副詞的用法〟で表現しています。

 

・I got up early in order to clean my room.

→〝~するために〟を 〝in order to 動詞の原形〟 で表現しています。

 

・I got up early so as to clean my room.

→〝~するために〟を 〝so as to 動詞の原形〟 で表現しています。

 

・I got up early in order that I could clean my room.

→〝~するために〟を 〝in order that 主語+動詞〟 で表現しています。

 

 

so that~  そのため~

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・so that は〝そのため~〟という使い方も可能です。

 

He studied hard so that he could pass the exam. 

 

 

・thatは接続詞なので、後ろの文は主語+動詞という形になります。

 

 

冒頭の問題解説

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・冒頭の問題の解説です。

 

・1番の問題〝私はその本を3回読みました。そのため私はそれを非常に理解することが出来ました。

 

答え:[I read the book three times,so that I could understand it well.]

 

 

・2番の問題〝彼女はとても怠け者なので、皆は彼女を〝なまけもの〟と呼ぶ。

 

答え:[She is so lazy that everyone calls her Namakemono.]

・call は〝~を~と呼ぶ〟という形の第5文型SVOCで使っています。

 

 

・3番の問題〝英語を習得する為に、彼女はアメリカで暮らしています。

 

答え:[She lives in America so that she can master English.]

 

 

 

重要文法用語まとめ

 

・so that

接続詞

不定詞の副詞的用法

in order to

so as to

・in order that

 

まとめ

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so that の理解は進みましたか?

 

どのような種類・意味であるか?

どのように書き換え可能か? 

 

ということを考えながら何回か学習してみると、あまり難しく考えないで済むと思います!

 

 

2017年2月6日 | カテゴリー : 構文 | 投稿者 : HOSHINO